よみ：くろのぐらふ
クロノグラフ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
近ちかづいて 重かさなって 触ふれて離はなれて
近ちかづいて 重かさなって 揺ゆれては消きえて
暖あたたかい風かぜが吹ふく いつもの道みちと履はきなれた靴くつ
変かわらない今日きょうが終おわれば君きみがいない明日あしたがくる
何十なんじゅう回目かいめを閉とじたって じっとしててくれない涙なみだ
散ちっては空そらを舞まう花はなびらに視線しせんを移うつして誤魔化ごまかした
どんな言葉ことばを探さがしても見みつからない
せめて最後さいごくらいはと無理むりに作つくる笑顔えがおは歪いびつな形かたち
言いい慣なれたはずのありがとうが 言いえずにいた
口くちから出でたなら 過去かこになるから
いつか こんな日ひが来くるなんてわかってた
だけどそれは だからそれが
痛いたくて痛いたくて
いつか じゃなく今いま 君きみが見みてるから
一ひとつでも多おおく笑わらって見みせた
思おもえばろくでもない事ことの方ほうがどうも君きみといると多おおかった
あんまり器用きようじゃないのはお互たがい様さまだから尚更なおさら困こまったもんだった
何なにかと道みちに迷まようし 忘わすれ物ものもしてきた一通ひととおり
どうにもこうにもいかない時ときには任まかせてたな愛嬌あいきょうに
一人ひとりでやれるか心配しんぱいだよ「お前まえもな」ってムキになんなよ
下くだらない事ことばかりを話はなして もう日ひが暮くれる夕ゆう下さがり
言いいたくはないよサヨナラは だってきっと
口くちから出でたなら 戻もどれないから
いつか 思おもい出では遠とおざかるのなら
せめて今いまは だから今いまは
近ちかくで見みたくて
いつか またいつか笑わらえる日ひが来くるさ
そう言いって僕ぼくも君きみも泣ないた
流ながれてく時間じかんに逆さからう様ように
ずっとずっと君きみと
重かさなって離はなれて泣ないて笑わらって
きっときっと僕ぼくら 明日あしたへ行いくんだ
いつか こんな日ひが来くるなんてわかってた
だけどそれは だからそれが
痛いたくて痛いたくて
いつか じゃなく今いま 君きみが見みてるから
一ひとつでも多おおく笑わらって見みせた
いつか もう一度いちどまた会あう日ひが来きたら
いつもそこに 変かわらない
僕ぼくでいるから
いつか もう一度いちどまた会あうその日ひまで
「サヨナラ」「ありがとう」君きみへ送おくろう。
近ちかづいて 重かさなって 揺ゆれては消きえて
暖あたたかい風かぜが吹ふく いつもの道みちと履はきなれた靴くつ
変かわらない今日きょうが終おわれば君きみがいない明日あしたがくる
何十なんじゅう回目かいめを閉とじたって じっとしててくれない涙なみだ
散ちっては空そらを舞まう花はなびらに視線しせんを移うつして誤魔化ごまかした
どんな言葉ことばを探さがしても見みつからない
せめて最後さいごくらいはと無理むりに作つくる笑顔えがおは歪いびつな形かたち
言いい慣なれたはずのありがとうが 言いえずにいた
口くちから出でたなら 過去かこになるから
いつか こんな日ひが来くるなんてわかってた
だけどそれは だからそれが
痛いたくて痛いたくて
いつか じゃなく今いま 君きみが見みてるから
一ひとつでも多おおく笑わらって見みせた
思おもえばろくでもない事ことの方ほうがどうも君きみといると多おおかった
あんまり器用きようじゃないのはお互たがい様さまだから尚更なおさら困こまったもんだった
何なにかと道みちに迷まようし 忘わすれ物ものもしてきた一通ひととおり
どうにもこうにもいかない時ときには任まかせてたな愛嬌あいきょうに
一人ひとりでやれるか心配しんぱいだよ「お前まえもな」ってムキになんなよ
下くだらない事ことばかりを話はなして もう日ひが暮くれる夕ゆう下さがり
言いいたくはないよサヨナラは だってきっと
口くちから出でたなら 戻もどれないから
いつか 思おもい出では遠とおざかるのなら
せめて今いまは だから今いまは
近ちかくで見みたくて
いつか またいつか笑わらえる日ひが来くるさ
そう言いって僕ぼくも君きみも泣ないた
流ながれてく時間じかんに逆さからう様ように
ずっとずっと君きみと
重かさなって離はなれて泣ないて笑わらって
きっときっと僕ぼくら 明日あしたへ行いくんだ
いつか こんな日ひが来くるなんてわかってた
だけどそれは だからそれが
痛いたくて痛いたくて
いつか じゃなく今いま 君きみが見みてるから
一ひとつでも多おおく笑わらって見みせた
いつか もう一度いちどまた会あう日ひが来きたら
いつもそこに 変かわらない
僕ぼくでいるから
いつか もう一度いちどまた会あうその日ひまで
「サヨナラ」「ありがとう」君きみへ送おくろう。
