at 歌詞 DECO*27 ふりがな付

きみが死しんだ次つぎの日ひには
僕ぼくは何なにを食たべるのだろう

きみがいない白しろい部屋へやで
僕ぼくはいつか寝ねれるのかしら

声こえに出だせば怒おこられちゃうから
頭あたまの中なかにしまってるの

なんて未いまだ来こない 終おわりのダメージを
なんでか確たしかめてさ 独ひとり泣なきたくなるの

バカだな 今いまきみの眠ねむる隣となりでこんなことばかりを思おもう僕ぼくは
何度なんども向むき合あって目めを塞ふさいだの きみは隣となりでいびきをかいてる

僕ぼくが死しんだ次つぎの日ひには
きみは誰だれを頼たよるのだろう

僕ぼくがいない黒くろい夜よるを
震ふるえながら過すごさないで

口くちにすれば泣なき出だしちゃうから
困こまりながら好すきって言いおう

今いまは未いまだ来こない だけど来きちゃう日ひに
気付きづいては驚おどろいてる きみも同おなじ思おもいしてる

バカだな 今いまきみの眠ねむる隣となりでこんなことばかりを思おもう僕ぼくは
何度なんども向むき合あって目めを塞ふさいだの きみは隣となりでいびきをかいてる

今日きょうほど大切たいせつな日ひはないから 小競こぜり合あいすら愛いとしいんだよ
違ちがうからぶつかって分わけ合あう二人ふたりは 今いま何なによりも輝かがやいてるでしょう

遠とおい遠どおい遠どおい未来みらいまで 傷付きずつけ合あおう
二人ふたりを知しるまで 僕ぼくはここから離はなれないから

僕ぼくも生いきて きみも生いきて
同おなじ柄がらの杖つえをついて
話はなしをしよう 昨日きのうまでの
二人ふたりだけの恋こい語がたりを