袋小路ふくろこうじの 紅あかい灯ひが
風かぜにこぼれる 水みずたまり
泣ないちゃいないか あいつもひとり
羽根はねを痛いためた 夢ゆめとんぼ
故郷ふるさとは 故郷ふるさとは母ははの姿すがた…
心こころに見みえるよ
辛つらい時ときには 思おもい出だせ
昔むかし遊あそんだ 山やまや川かわ
にぎり拳こぶしで カツ入いれながら
行いくが人生じんせい この俺おれの
故郷こきょうは 故郷こきょうは母ははの姿すがた…
心こころに灯ともるよ
夜よるにはじけて また一ひとつ
消きえた希のぞみの シャボン玉だま
嘘うそに傷きずつき 足踏あしぶみしても
後あとに引ひけない 道みちなかば
故郷ふるさとは 故郷ふるさとは母ははの姿すがた…
心こころに見みえるよ
袋小路fukurokoujiのno 紅akaいi灯hiがga
風kazeにこぼれるnikoboreru 水mizuたまりtamari
泣naいちゃいないかichainaika あいつもひとりaitsumohitori
羽根haneをwo痛itaめたmeta 夢yumeとんぼtonbo
故郷furusatoはha 故郷furusatoはha母hahaのno姿sugata…
心kokoroにni見miえるよeruyo
辛tsuraいi時tokiにはniha 思omoいi出daせse
昔mukashi遊asoんだnda 山yamaやya川kawa
にぎりnigiri拳kobushiでde カツkatsu入iれながらrenagara
行iくがkuga人生jinsei このkono俺oreのno
故郷kokyouはha 故郷kokyouはha母hahaのno姿sugata…
心kokoroにni灯tomoるよruyo
夜yoruにはじけてnihajikete またmata一hitoつtsu
消kiえたeta希nozoみのmino シャボンsyabon玉dama
嘘usoにni傷kizuつきtsuki 足踏ashibuみしてもmishitemo
後atoにni引hiけないkenai 道michiなかばnakaba
故郷furusatoはha 故郷furusatoはha母hahaのno姿sugata…
心kokoroにni見miえるよeruyo