よみ：こーるing
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そう人生じんせいはけして甘あまくない 珈琲こーひーのように
ただ苦にがいだけだと最近さいきん知しった…。
今いまは消きえかけのロウソクみたい ゆらゆら揺ゆれ
それは案外あんがい孤独こどくで楽たのしい…
キミが居いなくなって何なにも見みえなくなって
眼鏡めがねを掛かけることが多おおくなったよ
時々ときどきでいいんだ思おもい出だして欲ほしい 僕ぼくのこと
届とどけ遠どおくまで アノ雲くもを突つきぬけて
遙はるか彼方かなたまで この声こえを届とどけたい
遠とおく遠とおくまで 届とどくように 空そら見上みあげ
この声こえが 響ひびくように 思おもいを込こめて今いま伝つたえたい
「今いままでありがと…。」
空あいた穴あなはとても大おおきく虚むなしさだけが広ひろがり
埋うめることも出来できない日々ひびが続つづく
毎日まいにちが気きの抜ぬけた炭酸たんさんジュースみたいで
味気あじけのないままただ過すぎてゆく…
キミが居いてくれた だから幸しあわせだった
キミにしか出来できないこと沢山たくさんあった
苦労くろう=不幸ふこうじゃないって 気きづかされたよ…
届とどけ遠どおくまで あの風船ふうせんのように
遙はるか彼方かなたまで この声こえを届とどけたい
遠とおく遠とおくまで 届とどくように 願ねがい込こめ
空そら見上みあげ キミに向むけ 手てを振ふった…
失うしなうことで強つよくなれるなんて誰だれかが言いっていた
知しりたくもなかった
一人ひとりのこの部屋へやにはまだ灯あかりが点つかない
出会であいの喜よろこび 別わかれの寂さびしさ
教おしえてくれた 大切たいせつなキミに
ずっと恥はじないように生いきて行いこう
それだけを胸むねに 刻きざんで生いきて行いこう…
ただ苦にがいだけだと最近さいきん知しった…。
今いまは消きえかけのロウソクみたい ゆらゆら揺ゆれ
それは案外あんがい孤独こどくで楽たのしい…
キミが居いなくなって何なにも見みえなくなって
眼鏡めがねを掛かけることが多おおくなったよ
時々ときどきでいいんだ思おもい出だして欲ほしい 僕ぼくのこと
届とどけ遠どおくまで アノ雲くもを突つきぬけて
遙はるか彼方かなたまで この声こえを届とどけたい
遠とおく遠とおくまで 届とどくように 空そら見上みあげ
この声こえが 響ひびくように 思おもいを込こめて今いま伝つたえたい
「今いままでありがと…。」
空あいた穴あなはとても大おおきく虚むなしさだけが広ひろがり
埋うめることも出来できない日々ひびが続つづく
毎日まいにちが気きの抜ぬけた炭酸たんさんジュースみたいで
味気あじけのないままただ過すぎてゆく…
キミが居いてくれた だから幸しあわせだった
キミにしか出来できないこと沢山たくさんあった
苦労くろう=不幸ふこうじゃないって 気きづかされたよ…
届とどけ遠どおくまで あの風船ふうせんのように
遙はるか彼方かなたまで この声こえを届とどけたい
遠とおく遠とおくまで 届とどくように 願ねがい込こめ
空そら見上みあげ キミに向むけ 手てを振ふった…
失うしなうことで強つよくなれるなんて誰だれかが言いっていた
知しりたくもなかった
一人ひとりのこの部屋へやにはまだ灯あかりが点つかない
出会であいの喜よろこび 別わかれの寂さびしさ
教おしえてくれた 大切たいせつなキミに
ずっと恥はじないように生いきて行いこう
それだけを胸むねに 刻きざんで生いきて行いこう…
