傷きずつくことばかり だったね
命いのちの灯あかりさえ 消きえかけた
そんな時ときでも 君きみは僕ぼくのそばにいて
僕ぼくは 君きみのそばにいた
もうずいぶん 僕ぼくたち二人ふたりは
苦くるしい夜よるを つむいできた
きしむ想おもい出での 向むこう側がわに
君きみは一人ひとり 歩あるいて行いく
さよなら 君きみに
さよなら 僕ぼくに
Love Love わかってるよ…
愛あいこそすべて
君きみも僕ぼくも 若わかかったけど
愛あいを戦たたかい 生いきてきた
癒いやす言葉ことばも むずかしくって
悩なやみ疲つかれて 眠ねむった
ねぇ、また逢あえるの? 君きみが言いうたびに
いつか終おわりがくるようで
二ふたつの鼓動こどうが重かさなるたびに
僕ぼくたちは傷きずつき泣ないた
さよなら 君きみに
さよなら 僕ぼくに
Love Love わかってるよ…
愛あいこそすべて
君きみの孤独こどくを 埋うめられず
僕ぼくも全すべてに 震ふるえていた
たとえ時代じだいが 終おわろうとも
君きみを愛あいしてる
永遠えいえんに愛あいを 積つみ上あげて
永遠えいえんに愛あいを育そだててきた
せつなく過すぎゆく この時ときだけが…
愛あいこそすべて
さよなら 君きみに
さよなら 僕ぼくに
Love Love わかってるよ…
愛あいこそすべて
愛あいこそすべて
傷kizuつくことばかりtsukukotobakari だったねdattane
命inochiのno灯akariさえsae 消kiえかけたekaketa
そんなsonna時tokiでもdemo 君kimiはha僕bokuのそばにいてnosobaniite
僕bokuはha 君kimiのそばにいたnosobaniita
もうずいぶんmouzuibun 僕bokuたちtachi二人futariはha
苦kuruしいshii夜yoruをwo つむいできたtsumuidekita
きしむkishimu想omoいi出deのno 向muこうkou側gawaにni
君kimiはha一人hitori 歩aruいてite行iくku
さよならsayonara 君kimiにni
さよならsayonara 僕bokuにni
Love Love わかってるよwakatteruyo…
愛aiこそすべてkososubete
君kimiもmo僕bokuもmo 若wakaかったけどkattakedo
愛aiをwo戦tatakaいi 生iきてきたkitekita
癒iyaすsu言葉kotobaもmo むずかしくってmuzukashikutte
悩nayaみmi疲tsukaれてrete 眠nemuったtta
ねぇnee、またmata逢aえるのeruno? 君kimiがga言iうたびにutabini
いつかitsuka終oわりがくるようでwarigakuruyoude
二futaつのtsuno鼓動kodouがga重kasaなるたびにnarutabini
僕bokuたちはtachiha傷kizuつきtsuki泣naいたita
さよならsayonara 君kimiにni
さよならsayonara 僕bokuにni
Love Love わかってるよwakatteruyo…
愛aiこそすべてkososubete
君kimiのno孤独kodokuをwo 埋uめられずmerarezu
僕bokuもmo全subeてにteni 震furuえていたeteita
たとえtatoe時代jidaiがga 終owaろうともroutomo
君kimiをwo愛aiしてるshiteru
永遠eienにni愛aiをwo 積tsuみmi上aげてgete
永遠eienにni愛aiをwo育sodaててきたtetekita
せつなくsetsunaku過suぎゆくgiyuku このkono時tokiだけがdakega…
愛aiこそすべてkososubete
さよならsayonara 君kimiにni
さよならsayonara 僕bokuにni
Love Love わかってるよwakatteruyo…
愛aiこそすべてkososubete
愛aiこそすべてkososubete