よみ:ななしのりんじん
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言葉ことば届とどかなくても 夜よるのほとりで並ならべた孤独こどくに
仄ほのかな光ひかりを寄よせて 照てらした道みちを
今いま 心こころ達たちが行いき交かう
すれ違ちがった名前なまえも知しらない人ひと これを出会であいだと
そう呼よべるのなら 僕ぼくらは今いま微かすかに巡めぐり会あってた
通とおり過すぎた名前なまえも知しらない人ひと 月つきが綺麗きれいだよ
ほら 青あおい影かげが揺ゆれてるこんな夜よるは 誰だれかに
静しずかな優やさしさあげれる気きがした 少すこしだけ
言葉ことば届とどかなくても 離はなれる度たびに足音あしおとを鳴ならし
確たしかな響ひびきを連つれて ひとりの足あしで
また時ときを刻きざみ 乾かわいた街並まちなみ
命いのちの名なのもと生いき合あおう
寒さむがりな寂さびしさ達たちの焚たき火び それが愛あいなら
もう寄より添そう程ほど 悲かなしくなるから今いま 小ちいさな別わかれを
さよなら あなたよ どこかでまた会あうまで
言葉ことば届とどかなくても 思おもい思おもいを宿やどす月明つきあかり
街路樹がいろじゅがアスファルトに 伸のばした影かげの
暗くらがりを辿たどり それぞれの家路いえじ
今いま 心こころ達たちが行いき交かう
誰だれかの祈いのりがまたひとつ 誰だれかのもとへと駆かけてく
誰だれもが誰だれにも代かわれない約束やくそくを果はたしながら
言葉ことば届とどかなくても 夜よるのほとりに足音あしおとを鳴ならし
互たがいの響ひびきはやがて 風かぜが結むすんだ
微かすかな繋つながり 片道かたみちの旅路たびじ
命いのちの名なのもと生いき合あおう
仄ほのかな光ひかりを寄よせて 照てらした道みちを
今いま 心こころ達たちが行いき交かう
すれ違ちがった名前なまえも知しらない人ひと これを出会であいだと
そう呼よべるのなら 僕ぼくらは今いま微かすかに巡めぐり会あってた
通とおり過すぎた名前なまえも知しらない人ひと 月つきが綺麗きれいだよ
ほら 青あおい影かげが揺ゆれてるこんな夜よるは 誰だれかに
静しずかな優やさしさあげれる気きがした 少すこしだけ
言葉ことば届とどかなくても 離はなれる度たびに足音あしおとを鳴ならし
確たしかな響ひびきを連つれて ひとりの足あしで
また時ときを刻きざみ 乾かわいた街並まちなみ
命いのちの名なのもと生いき合あおう
寒さむがりな寂さびしさ達たちの焚たき火び それが愛あいなら
もう寄より添そう程ほど 悲かなしくなるから今いま 小ちいさな別わかれを
さよなら あなたよ どこかでまた会あうまで
言葉ことば届とどかなくても 思おもい思おもいを宿やどす月明つきあかり
街路樹がいろじゅがアスファルトに 伸のばした影かげの
暗くらがりを辿たどり それぞれの家路いえじ
今いま 心こころ達たちが行いき交かう
誰だれかの祈いのりがまたひとつ 誰だれかのもとへと駆かけてく
誰だれもが誰だれにも代かわれない約束やくそくを果はたしながら
言葉ことば届とどかなくても 夜よるのほとりに足音あしおとを鳴ならし
互たがいの響ひびきはやがて 風かぜが結むすんだ
微かすかな繋つながり 片道かたみちの旅路たびじ
命いのちの名なのもと生いき合あおう