夕暮ゆうぐれ時どきの風かぜは甘あまいよ
胸むねに入はいりこんで 薄紫うすむらさきの雲くもになる
一ひとつ目めの角かど 葉桜はざくらのアーチ
二ふたつ目めの角かど 野良猫のらねこの空あき地ち
三みつ目めの角かど 五月さつきの花屋はなや
急いそぎ足あしになりかけては
またゆるめて 大通おおどおり
ちょっとそこまで
とっても好すきな人ひとに
逢あいに行いく 逢あいに行いく
あんず色いろの街まちが唄うたうよ
耳みみをくすぐるとき 風かぜに音符おんぷが混まざってる
一ひとつ目めの路地ろじ 口笛くちぶえを吹ふいて
二ふたつ目めの路地ろじ 水みずたまりよけて
三みつ目めの路地ろじ 少すこし黙だまって
さっきまでの思おもいつきは
みんな忘わすれて 大通おおどおり
ちょっとそこまで
とっても好すきな人ひとに
逢あいに行いく 逢あいに行いく
ちょっとそこまで
とっても好すきな人ひとに
ちょっとそこまで
とっても好すきな人ひとに
逢あいに行いく 逢あいに行いく
夕暮yuuguれre時dokiのno風kazeはha甘amaいよiyo
胸muneにni入haiりこんでrikonde 薄紫usumurasakiのno雲kumoになるninaru
一hitoつtsu目meのno角kado 葉桜hazakuraのnoアaーチchi
二futaつtsu目meのno角kado 野良猫noranekoのno空aきki地chi
三miつtsu目meのno角kado 五月satsukiのno花屋hanaya
急isoぎgi足ashiになりかけてはninarikaketeha
またゆるめてmatayurumete 大通oodooりri
ちょっとそこまでchottosokomade
とってもtottemo好suきなkina人hitoにni
逢aいにini行iくku 逢aいにini行iくku
あんずanzu色iroのno街machiがga唄utaうよuyo
耳mimiをくすぐるときwokusugurutoki 風kazeにni音符onpuがga混maざってるzatteru
一hitoつtsu目meのno路地roji 口笛kuchibueをwo吹fuいてite
二futaつtsu目meのno路地roji 水mizuたまりよけてtamariyokete
三miつtsu目meのno路地roji 少sukoしshi黙damaってtte
さっきまでのsakkimadeno思omoいつきはitsukiha
みんなminna忘wasuれてrete 大通oodooりri
ちょっとそこまでchottosokomade
とってもtottemo好suきなkina人hitoにni
逢aいにini行iくku 逢aいにini行iくku
ちょっとそこまでchottosokomade
とってもtottemo好suきなkina人hitoにni
ちょっとそこまでchottosokomade
とってもtottemo好suきなkina人hitoにni
逢aいにini行iくku 逢aいにini行iくku