よみ:ゆうやけいつか
夕焼いつか 歌詞
-
アルカラ
- 2019.12.11 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
夕ゆうやけこやけでまたあした
またあした
公園こうえんのブランコで
はしゃぎ声ごえ
夏休なつやすみの子供こども達たち
順番じゅんばん待まち弟おとうと君ぎみ ああ
しかめっ面つらが可愛かわいくて
そう言いえばさ あの頃ころは
どうでも良よいようなことが
どうでも良よくないことだったんだな
過すぎてく ただただ
過すぎてく ただ
流ながれていく時ときの中なかで
何なにかを置おき去ざりにして
あくせくあくせくあくせく
今いまもがいて
誰だれかが誰だれかを想おもい
誰だれかは誰だれかを歌うたい
それすら泡あわのように
いつか消きえるから
それはそうとして
あの夕焼ゆうやけを
一緒いっしょに見みないか
定年ていねん迎むかえた先生せんせいが壇上だんじょうで
お別わかれの挨拶あいさつ
空そらを見上みあげて泣ないてたな
ああ見上みあげて泣ないてたな
そう言いやさ あの頃ころは
涙なみだは悲かなしいものと思おもってた
本当ほんとうは美うつくしいものだったんだな
うつろぐ ただただ
うつろぐ ただ
喜怒哀楽きどあいらくの繰くり返かえし
兵へいたちの夢ゆめの後あと
流ながれる時ときの中なかを
今いまもがいて
あるべき姿すがた信しんじて
なるべき姿すがたと戦たたかい
それすら泡あわのように
いつか消きえていく 消きえるから
それでも
誰だれかが誰だれかを想おもい
誰だれかは誰だれかを歌うたい
誰だれかが誰だれかを愛あいし
いつか ああ
誰だれかの想おもいが実みのって
誰だれかの腕うでで泣ないて
誰だれかの愛あいで染そまっても
いつか消きえるから
それはそうとして
あの夕焼ゆうやけを
一緒いっしょに見みないか
夜よるが更ふけて
ついでに朝焼あさやけも
見みないか
夕ゆうやけこやけでまたあした
夕ゆうやけこやけでまたあした
またあした
公園こうえんのブランコで
はしゃぎ声ごえ
夏休なつやすみの子供こども達たち
順番じゅんばん待まち弟おとうと君ぎみ ああ
しかめっ面つらが可愛かわいくて
そう言いえばさ あの頃ころは
どうでも良よいようなことが
どうでも良よくないことだったんだな
過すぎてく ただただ
過すぎてく ただ
流ながれていく時ときの中なかで
何なにかを置おき去ざりにして
あくせくあくせくあくせく
今いまもがいて
誰だれかが誰だれかを想おもい
誰だれかは誰だれかを歌うたい
それすら泡あわのように
いつか消きえるから
それはそうとして
あの夕焼ゆうやけを
一緒いっしょに見みないか
定年ていねん迎むかえた先生せんせいが壇上だんじょうで
お別わかれの挨拶あいさつ
空そらを見上みあげて泣ないてたな
ああ見上みあげて泣ないてたな
そう言いやさ あの頃ころは
涙なみだは悲かなしいものと思おもってた
本当ほんとうは美うつくしいものだったんだな
うつろぐ ただただ
うつろぐ ただ
喜怒哀楽きどあいらくの繰くり返かえし
兵へいたちの夢ゆめの後あと
流ながれる時ときの中なかを
今いまもがいて
あるべき姿すがた信しんじて
なるべき姿すがたと戦たたかい
それすら泡あわのように
いつか消きえていく 消きえるから
それでも
誰だれかが誰だれかを想おもい
誰だれかは誰だれかを歌うたい
誰だれかが誰だれかを愛あいし
いつか ああ
誰だれかの想おもいが実みのって
誰だれかの腕うでで泣ないて
誰だれかの愛あいで染そまっても
いつか消きえるから
それはそうとして
あの夕焼ゆうやけを
一緒いっしょに見みないか
夜よるが更ふけて
ついでに朝焼あさやけも
見みないか
夕ゆうやけこやけでまたあした
夕ゆうやけこやけでまたあした