昭和たずねびと 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

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よみ:しょうわたずねびと

昭和たずねびと 歌詞

石原裕次郎

1978.3.1 リリース
作詞
杉紀彦
作曲
三木たかし
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おとこおんなの つきあいは
えたらおわりが ぐに
ひとばんかぎりで はいになり
かぜえるも いいだろう…
あゝああ あいつ昭和しょうわのたずねびと

おとこ酒場さかばの つきあいは
昨日きのうとあしたの まがかど
ゆめ季節きせついしれて
れる季節きせついどれる…
あゝああ おれも昭和しょうわのたずねびと

おとことおとこの つきあいは
学生がくせい時代じだいの ままで
見果みはてぬのぞみに むねこがす
とお時代じだいの ままでく…
あゝああ あいつ昭和しょうわのたずねびと

こころこころの つきあいは
むすんでほどいて またむす
かなしみまみれの つか
みえるまぶしい 青空あおぞら
あゝああ おれも昭和しょうわのたずねびと

昭和たずねびと / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/18 15:21

男と女の付き合いは、燃えたらすぐに終わりが来る、一晩限りで灰になる、風邪に消えるもいいだろう‥‥あゝ彼奴昭和の尋ね人・・男と酒場の付き合いは、今日と明日の曲がり角、ゆめ追う季節は酔いしれて、枯れる季節は酔いどれる、ああ俺も昭和の尋ね人・・男と男の付き合いは学生時代のままで行く・・心と心の付き合いは、結んで解いてまた結ぶ、哀しまみれの束の間に、見える眩しい青空さ、あゝ俺も昭和の尋ね人・・飽食の時代、何でも手に入る現代の若者は恋も車も夢見ないどころか興味すらなくなりつつある・・

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曲名:昭和たずねびと 歌手:石原裕次郎