惜春 歌詞 五木ひろし ふりがな付

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よみ:せきしゅん

惜春 歌詞

五木ひろし

1979.1.21 リリース
作詞
たかたかし
作曲
松山かずお
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林檎りんごした いてたきみ
とけるゆきより きよらなひとみ
ふるさとよ ふるさとよ
わすれられない おもがある
べばせつない ひとがいる

ほたるいかけ せせらぐみち
きみ浴衣ゆかたあかおび
ふるさとよ ふるさとよ
ときわれど おさな日々ひび
みずながれが うつすだろう

むすんだ黒髪くろかみ ほどけばしろ
きみ襟足えりあし ほのかににお
ふるさとよ ふるさとよ
まつりばやしが とだえたいま
むねにやさしい 面影おもかげ

木枯こがらしよる窓辺まどべには
ほしがまたたく つららがさがる
ふるさとよ ふるさとよ
めぐりは ないきみだけど
きみのしあわせ いのってる

惜春 / 五木ひろし の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/21 05:49

初恋の乙女を残し故郷を離れた男の話である・・林檎の木の下泣いてた君は融ける雪より清らな瞳・・初恋は思い深く何時も遠い・・藤村もまだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えし時・・と詩ったが、やはり若い初恋を愛おしく心にとめ且遠い日の夢でもあったろう・・惜春には色々な意味があるが、五木の惜春は残してきた乙女であろう・・

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曲名:惜春 歌手:五木ひろし