幻まぼろしが常つねに出でたり消きえたり
都会とかいじゃすべてが嘘うそみたいさ
気きまぐれに身みを預あずけてしまえば
色褪いろあせた記憶きおくの切きれ端はしを探さがして
君きみもほら同おなじだろ
まだ夢ゆめの迷まよいびと
襟元えりもとに隠かくした好奇心こうきしんが
肩かたに触ふれた
そっと言葉ことばを交かわして
たった一言ひとことで通つうじた
はっと振ふり向むくその時とき
既すでに僕ぼくらは惹ひかれていた
もう少すこし 君きみについて知しりたい
見みせてるふりして隠かくしてるね
引ひき抜ぬいたトランプの裏側うらがわを
後うしろ手でにすり替かえて秘密ひみつをよこした
僕ぼくとほら 賭かけをしよう
夜よるも深ふかく静しずまり
眼差まなざしにちらつく疑うたがいを
手てで塞ふさいだ
そっと心こころを許ゆるして
たった一度いちどの恋こいでしょ
はっと目覚めざめたその時とき
既すでに僕ぼくらは魅みせられてた
そっと言葉ことばを交かわして
たった一言ひとことで通つうじた
はっと振ふり向むくその時とき
既すでに僕ぼくらは惹ひかれていた
そっと心こころを許ゆるして
たった一度いちどの恋こいでしょ
はっと目覚めざめたその時とき
既すでに僕ぼくらは魅みせられてた
幻maboroshiがga常tsuneにni出deたりtari消kiえたりetari
都会tokaiじゃすべてがjasubetega嘘usoみたいさmitaisa
気kiまぐれにmagureni身miをwo預azuけてしまえばketeshimaeba
色褪iroaせたseta記憶kiokuのno切kiれre端hashiをwo探sagaしてshite
君kimiもほらmohora同onaじだろjidaro
まだmada夢yumeのno迷mayoいびとibito
襟元erimotoにni隠kakuしたshita好奇心koukishinがga
肩kataにni触fuれたreta
そっとsotto言葉kotobaをwo交kaわしてwashite
たったtatta一言hitokotoでde通tsuuじたjita
はっとhatto振fuりri向muくそのkusono時toki
既sudeにni僕bokuらはraha惹hiかれていたkareteita
もうmou少sukoしshi 君kimiについてnitsuite知shiりたいritai
見miせてるふりしてseterufurishite隠kakuしてるねshiterune
引hiきki抜nuいたitaトランプtoranpuのno裏側uragawaをwo
後ushiろro手deにすりnisuri替kaえてete秘密himitsuをよこしたwoyokoshita
僕bokuとほらtohora 賭kaけをしようkewoshiyou
夜yoruもmo深fukaくku静shizuまりmari
眼差manazaしにちらつくshinichiratsuku疑utagaいをiwo
手teでde塞fusaいだida
そっとsotto心kokoroをwo許yuruしてshite
たったtatta一度ichidoのno恋koiでしょdesyo
はっとhatto目覚mezaめたそのmetasono時toki
既sudeにni僕bokuらはraha魅miせられてたserareteta
そっとsotto言葉kotobaをwo交kaわしてwashite
たったtatta一言hitokotoでde通tsuuじたjita
はっとhatto振fuりri向muくそのkusono時toki
既sudeにni僕bokuらはraha惹hiかれていたkareteita
そっとsotto心kokoroをwo許yuruしてshite
たったtatta一度ichidoのno恋koiでしょdesyo
はっとhatto目覚mezaめたそのmetasono時toki
既sudeにni僕bokuらはraha魅miせられてたserareteta