よみ:ろーど~きみのぶんまでいきよう
ロード~君のぶんまで生きよう 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
あの日ひ あの時とき 君きみと出逢であっていなければ
こんなに悲かなしむ事こともなかったと思おもう
でも逢あわなけりゃ もっと不幸ふしあわせだった…。
どんなに歳としをとっても 手てをつないでいる
そんな二人ふたりでいようと誓ちかった事ことも
今いまは昔むかしの 想おもい出での物語ものがたり…。
この道みちも この車くるまも この情景じょうけいだって
あの夜よると同おなじままさ
ただ俺おれの横よこで 眠ねむってたはずの
君きみだけがいない…。
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
声こえを出だして泣なきたかった あの夜よる君きみが消きえた道みちで
何度なんども追おいかけようとして 目めを閉とじてアクセル踏ふみ込こんだ
そんな時ときそばで君きみの声こえが聞きこえて 俺おれの心こころの中なかにいると気付きづく
愛あいする人ひとを奪うばったこのカーブに 花はなを置おけばいつも雪ゆきが降ふりだす…
君きみのぶんまで泣なこう…君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで歩あるこう…君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…。
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたのに…。
ちょうど一いち年前ねんまえに この道みちを通とおった夜よる
昨日きのうの事ことのように 今いまはっきりと思おもい出だす
大雪おおゆきが降ふったせいで 車くるまは長ながい列れつさ
どこまでも続つづく赤あかいテールランプが綺麗きれいで
サイドシートの君きみは まるで子供こどものように
微笑ほほえみを浮うかべたまま 眠ねむれる森もりの少女しょうじょ
ゆすって起おこした俺おれを 恨うらめしそうににらんで
俺おれの手てを握にぎり返かえし「愛あいが欲ほしい...」と言いった
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
二度にどとは戻もどれない夜よる.... 二度にどとは戻もどれない夜よる...。
こんなに悲かなしむ事こともなかったと思おもう
でも逢あわなけりゃ もっと不幸ふしあわせだった…。
どんなに歳としをとっても 手てをつないでいる
そんな二人ふたりでいようと誓ちかった事ことも
今いまは昔むかしの 想おもい出での物語ものがたり…。
この道みちも この車くるまも この情景じょうけいだって
あの夜よると同おなじままさ
ただ俺おれの横よこで 眠ねむってたはずの
君きみだけがいない…。
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
声こえを出だして泣なきたかった あの夜よる君きみが消きえた道みちで
何度なんども追おいかけようとして 目めを閉とじてアクセル踏ふみ込こんだ
そんな時ときそばで君きみの声こえが聞きこえて 俺おれの心こころの中なかにいると気付きづく
愛あいする人ひとを奪うばったこのカーブに 花はなを置おけばいつも雪ゆきが降ふりだす…
君きみのぶんまで泣なこう…君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで歩あるこう…君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…。
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたのに…。
ちょうど一いち年前ねんまえに この道みちを通とおった夜よる
昨日きのうの事ことのように 今いまはっきりと思おもい出だす
大雪おおゆきが降ふったせいで 車くるまは長ながい列れつさ
どこまでも続つづく赤あかいテールランプが綺麗きれいで
サイドシートの君きみは まるで子供こどものように
微笑ほほえみを浮うかべたまま 眠ねむれる森もりの少女しょうじょ
ゆすって起おこした俺おれを 恨うらめしそうににらんで
俺おれの手てを握にぎり返かえし「愛あいが欲ほしい...」と言いった
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
二度にどとは戻もどれない夜よる.... 二度にどとは戻もどれない夜よる...。