あれから何年なんねん 経たつのだろうか
君きみと別わかれた あの日ひから
ひとり北国きたぐに 訪たずねれば
再ふたたび燃もえる 恋こいごころ
嫁とついでいるのか しあわせか
アカシアの花はなに 花はなに訊ききたい
どうしてさよなら したのだろうか
忘わすれられずに いるくせに
いつも若わかさと 言いうものは
明日あしたに悔くいを 残のこすもの
あの日ひの二人ふたりに 戻もどれたら
アカシアの径みちで 径みちで逢あいたい
逢あわずに行いくのが いいのだろうか
君きみが不幸ふこうで なかったら
恋こいの北国きたぐに この町まちは
想おもい出でだけの 町まちでいい
グラスに花はなびら 受うけながら
アカシアの酒さけに 酒さけに酔よいたい
あれからarekara何年nannen 経taつのだろうかtsunodarouka
君kimiとto別wakaれたreta あのano日hiからkara
ひとりhitori北国kitaguni 訪tazuねればnereba
再futataびbi燃moえるeru 恋koiごころgokoro
嫁totsuいでいるのかideirunoka しあわせかshiawaseka
アカシアakashiaのno花hanaにni 花hanaにni訊kiきたいkitai
どうしてさよならdoushitesayonara したのだろうかshitanodarouka
忘wasuれられずにrerarezuni いるくせにirukuseni
いつもitsumo若wakaさとsato 言iうものはumonoha
明日ashitaにni悔kuいをiwo 残nokoすものsumono
あのano日hiのno二人futariにni 戻modoれたらretara
アカシアakashiaのno径michiでde 径michiでde逢aいたいitai
逢aわずにwazuni行iくのがkunoga いいのだろうかiinodarouka
君kimiがga不幸fukouでde なかったらnakattara
恋koiのno北国kitaguni このkono町machiはha
想omoいi出deだけのdakeno 町machiでいいdeii
グラスgurasuにni花hanaびらbira 受uけながらkenagara
アカシアakashiaのno酒sakeにni 酒sakeにni酔yoいたいitai