大忠臣蔵 歌詞 島津亜矢 ふりがな付

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よみ:だいちゅうしんぐら

大忠臣蔵 歌詞

島津亜矢

1997.2.24 リリース
作詞
松井由利夫
作曲
村沢良介
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かぜさそふ はなよりもなほ われはまた

ならぬ堪忍かんにん えてこそ
武門ぶもん意地いじ立瀬たつせがわ
いまはこれまで この一太刀ひとたち
吉良きら殿どのそうらえや
桜木さくらぎはな

殿中でんちゅうにての刃傷沙汰にんじょうざたつみばんあたいすること
この内匠頭たくみのかみ 重々じゅうじゅう承知しょうちいたしております
さりながらもる遺恨いこん数々かずかず
浅野あさの五万三千ごまんさんぜんごく 所領しょりょう家臣かしんてての
覚悟かくご所業しょぎょうでござる
梶川かじかわ殿どの武士ぶしなさけじゃ このはなしくだされ
いまひと太刀たちいまひと太刀たち
上野介こうずけのすけたせてくだされ…梶川かじかわ殿どの

ちゅうきるは 武士ぶしみち
いのちたてやりぶすま
てきあざむ言挙ことあげならば
瑤泉院ようぜいいんさま ゆるされよ
ゆきふりしきる 南部なんぶさか

われらはんしゅう赤穂あこう浪士ろうし 大石内蔵助おおいしくらのすけ以下いか
四十七やんじゅうななめいものどもでござる
この言挙ことあげは私怨しえん
天下てんか政道せいどう是非ぜひただすためなり
おのおのかた かまえてそのむねこころにしかときざまれい
ちゅう左衛門ざえもんどの…吉良きら殿どの所在しょざいいまだつかめぬか
源五げんごひがしそらしろんでくるわ くまなくさが
われらの命運めいうんはあとはんときぞ…
てんかみほとけ
慈悲じひあらばわれらが本懐ほんかいげさせたまえ
"吉良きら殿どのつかりもうした…"

あれは山鹿やまが陣太鼓じんだいこ
一打ひとうさんなが
一期一会いちごいちえは こののならい
粒々辛苦りゅうりゅうしんく なみだ
あかつきめる 松坂町まつさかちょう

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曲名:大忠臣蔵 歌手:島津亜矢