夕焼ゆうやけ空そらのなごり残のこして
きれいに暮くれてゆく 街まちを
君きみとこうして
また並ならんで歩あるいている
寂さびしい季節きせつが過すぎて
暖あたたかい心こころの春はるが
Wo…やってくる
年としを数かぞえて 三度目さんどめの冬ふゆ
も一度いちど めぐり逢あうこと
なぜか手てのひらに
記しるされていたような
不思議ふしぎな運命うんめいという名なの
結むすびつく 二ふたつの星ほしが
Wo…知しっている
似合にあうセーター その肩かたごしに
感かんじる君きみは 同おなじさ
涙なみだもろくなったのは
ぼくのせいだね
やさしい涙なみだの糸いとが
からみつく長ながいまつ毛げに
Wo…酔よっている
夕焼yuuyaけke空soraのなごりnonagori残nokoしてshite
きれいにkireini暮kuれてゆくreteyuku 街machiをwo
君kimiとこうしてtokoushite
またmata並naraんでnde歩aruいているiteiru
寂sabiしいshii季節kisetsuがga過suぎてgite
暖atataかいkai心kokoroのno春haruがga
Wo…やってくるyattekuru
年toshiをwo数kazoえてete 三度目sandomeのno冬fuyu
もmo一度ichido めぐりmeguri逢aうことukoto
なぜかnazeka手teのひらにnohirani
記shiruされていたようなsareteitayouna
不思議fushigiなna運命unmeiというtoiu名naのno
結musuびつくbitsuku 二futaつのtsuno星hoshiがga
Wo…知shiっているtteiru
似合niaうuセseータtaー そのsono肩kataごしにgoshini
感kanじるjiru君kimiはha 同onaじさjisa
涙namidaもろくなったのはmorokunattanoha
ぼくのせいだねbokunoseidane
やさしいyasashii涙namidaのno糸itoがga
からみつくkaramitsuku長nagaいまつimatsu毛geにni
Wo…酔yoっているtteiru