がらんどうな心こころには 何なにも溜たまらない
ささやかな幸福こうふくも 覗のぞいて行いくだけ
焼やけた空そらの色いろに染そまり 鳥とりは何なにを見みてる
恋こいの痛いたみ覚おぼえたなら 空そらの嘘うそさえわかる
描えがくものは イマージュ
終おわりのない イマージュ
はぐれた愛あいを数かぞえて
描えがくものは イマージュ
終おわりのない イマージュ
どんなに叫さけんでも
空そらは壊こわれない
夢ゆめの夢ゆめの端はしまで 歩あるいて行いきたい
季節きせつを運はこぶ人ひとを 訪たずねてみたいの
咲さかないような心こころの中なか 蝶ちょうは羽根はねを広ひろげ
恋こいは夢ゆめを浮うかべながら また朝あさに帰かえされる
駆かけ寄よるのは イマージュ
終おわりのない イマージュ
移うつろう春はるをほどいて
駆かけ寄よるのは イマージュ
終おわりのない イマージュ
両手りょうてを まるめて
夢ゆめを溜ためてる
描えがくものは イマージュ
終おわりのない イマージュ
両手りょうてを まるめて
夢ゆめを溜ためてる
がらんどうなgarandouna心kokoroにはniha 何naniもmo溜tamaらないranai
ささやかなsasayakana幸福koufukuもmo 覗nozoいてite行iくだけkudake
焼yaけたketa空soraのno色iroにni染soまりmari 鳥toriはha何naniをwo見miてるteru
恋koiのno痛itaみmi覚oboえたならetanara 空soraのno嘘usoさえわかるsaewakaru
描egaくものはkumonoha イマimaージュju
終oわりのないwarinonai イマimaージュju
はぐれたhagureta愛aiをwo数kazoえてete
描egaくものはkumonoha イマimaージュju
終oわりのないwarinonai イマimaージュju
どんなにdonnani叫sakeんでもndemo
空soraはha壊kowaれないrenai
夢yumeのno夢yumeのno端hashiまでmade 歩aruいてite行iきたいkitai
季節kisetsuをwo運hakoぶbu人hitoをwo 訪tazuねてみたいのnetemitaino
咲saかないようなkanaiyouna心kokoroのno中naka 蝶chouはha羽根haneをwo広hiroげge
恋koiはha夢yumeをwo浮uかべながらkabenagara またmata朝asaにni帰kaeされるsareru
駆kaけke寄yoるのはrunoha イマimaージュju
終oわりのないwarinonai イマimaージュju
移utsuろうrou春haruをほどいてwohodoite
駆kaけke寄yoるのはrunoha イマimaージュju
終oわりのないwarinonai イマimaージュju
両手ryouteをwo まるめてmarumete
夢yumeをwo溜taめてるmeteru
描egaくものはkumonoha イマimaージュju
終oわりのないwarinonai イマimaージュju
両手ryouteをwo まるめてmarumete
夢yumeをwo溜taめてるmeteru