都の雨に 歌詞 ちあきなおみ ふりがな付

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よみ:とのあめに

都の雨に 歌詞

ちあきなおみ

2007.10.24 リリース
作詞
吉田旺
作曲
船村徹
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故里ふるさとおもいださせて
りしきる あめ絹糸きぬいと
かえろうと おもいながらも
いたずらに とき見送みおく
ははに わびる

いすがる ははをふりきり
わかさゆえ てた故里ふるさと
ひとゆめにやぶれて
ふりむけば むねにやさしく
草笛くさぶえうたはよぎるよ

まごころも うすいみやこ
りつづく あめいき
ひびわれた こころひき
うつむいて きる夜更よふけに
ひとりあめのわびしさ

都の雨に / ちあきなおみ の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/04 02:51

故郷を想いださせて降り仕切る雨は絹糸、帰ろうと思いつついたずらに過ぎる月日、待つ母に詫びる明け暮れ・・追いすがる母を振り捨て、若さ故捨てた故郷、人の世の夢に破れて、振り向けば優しく、草笛の歌はよぎるよ・・真心も薄い都に降る雨は溜息、ひび割れた心ひきずり、俯いて生きる夜更けに、ひとり聞く雨の侘しさ・・ちあきのくぐもった声が、故郷を捨てて且つ悔恨の日を送る女の寂しさを、窓を打つ無情の雨音のように切なく胸を打つ・・

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曲名:都の雨に 歌手:ちあきなおみ