雨に濡れた慕情 歌詞 ちあきなおみ ふりがな付

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よみ:あめにぬれたぼじょう

雨に濡れた慕情 歌詞

ちあきなおみ

1985.2.5 リリース
作詞
吉田旺
作曲
鈴木淳
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あめよる何故なぜいたくて
れた舗道ほどうをひとり あてもなくある
すきでわかれた あのひと
むねでもう一度いちど あまえてみたい
きすぎるかさに あのひとかげ
らずらずにさがす あめ街角まちかど

ひえたくちびるが おもさせるの
かさにかくしたよるわかれのくちづけ
いまなみだも かれはてた
ほお黒髪くろかみ からみつくだけ
ふりしきるあめに このままかれて
ああんでしまいたい 落葉らくようのように

すきでわかれた あのひと
むねでもう一度いちど あまえてみたい
きすぎるかさに あのひとかげ
らずらずにさがす あめ街角まちかど
らずらずにさがす あめ街角まちかど

雨に濡れた慕情 / ちあきなおみ の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/20 04:33

雨の降る夜は何故か逢いたくて、濡れた歩道を当てもなく歩く、好きで別れたあの人の胸でもう一度甘えたい・・叶わぬ恋の雨時雨れ・・冷えた唇思い出す、傘に隠した別れの口づけ、今は黒髪濡らすだけ・・行き過ぎる傘にあの人の影を追う・・知らず知らずにあの人探し、雨の舗道の思い出探し・・雨が降る夜は何故か逢いたい、あの日のように・・

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曲名:雨に濡れた慕情 歌手:ちあきなおみ