奇跡は間に合わない 歌詞 AKB48 ふりがな付

風色かぜいろバス停てい
君きみを待まっていたって
絶対ぜったい 来こないと
わかっていた僕ぼくさ

小高こだかい丘おかの上うえ
忘わすれ物もののようなベンチ
帽子ぼうしが飛とばされて
あれから ずっと探さがしてた

奇跡きせきは間まに合あわないだろう
愛いとしさは いつだってせっかちなものさ
バスを何台なんだい やり過すごせば
運命うんめいが追おいつくの?
未来みらいの恋人こいびと

ときめく理由りゆうが
急きゅうに スピード上あげて
心こころのカーブを
近ちかづいて来きたんだ

緑みどりの木々きぎたちに
見みつめられているようで
何なんだか落おち着つかない
2人ふたりが恋こいする確率かくりつ

奇跡きせきは間まに合あわないだろう
純愛じゅんあいは そんなうまく行いかないものさ
最終さいしゅうバスに乗のれなくても
いつまでも ここで待まつ
僕ぼくだけ恋人こいびと

奇跡きせきは間まに合あわないだろう
愛いとしさは いつだってせっかちなものさ
バスを何台なんだい やり過すごせば
運命うんめいが追おいつくの?
未来みらいの恋人こいびと