よみ:やくそくのわるつ
約束のワルツ 歌詞
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誰だれにも見みつからないように
曲まがり角かどを越こえてから少すこし泣ないた
桜さくらも一緒いっしょに泣ないていた
君きみが愛あいしたこの街まちに
季節きせつはもう何度なんども巡めぐってきて
幸しあわせな顔かおをした夕暮ゆうぐれに染そまってゆく
言いえなかった気持きもちも こんな日ひになら
私わたしの身体からだを抜ぬけ出だして 君きみに届とどくかも
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
確たしかに君きみがここにいたことを
私わたしの胸むねの奥おくに灯ともる君きみのぬくもりを
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
例たとえ生うまれ変かわったとしても
私わたしはもう一度いちど私わたしになって 君きみに会あいにゆく
時間じかんが私わたしの肩かたを抱だき
悲かなしみから少すこしずつ遠とおざかる
来きた道みちを何度なんどでも振ふり返かえり歩あるいてゆく
数かぞえ切きれぬ夜よるを越こえ 膝ひざを抱かかえて
君きみのためにできること 今いまならわかるの
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
確たしかに君きみを愛あいしたことを
私わたしの隣となりに並ならんでいた君きみの足跡あしあとを
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
例たとえ生うまれ変かわったとしても
私わたしはもう一度いちど私わたしの言葉ことばで君きみに伝つたえたい
暮くれてゆく西にしの空そらの彼方かなた
爪先つまさきで立たって遠とおくまで
どこまでも揺ゆれて流ながれてゆけ
約束やくそくの歌うた
曲まがり角かどを越こえてから少すこし泣ないた
桜さくらも一緒いっしょに泣ないていた
君きみが愛あいしたこの街まちに
季節きせつはもう何度なんども巡めぐってきて
幸しあわせな顔かおをした夕暮ゆうぐれに染そまってゆく
言いえなかった気持きもちも こんな日ひになら
私わたしの身体からだを抜ぬけ出だして 君きみに届とどくかも
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
確たしかに君きみがここにいたことを
私わたしの胸むねの奥おくに灯ともる君きみのぬくもりを
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
例たとえ生うまれ変かわったとしても
私わたしはもう一度いちど私わたしになって 君きみに会あいにゆく
時間じかんが私わたしの肩かたを抱だき
悲かなしみから少すこしずつ遠とおざかる
来きた道みちを何度なんどでも振ふり返かえり歩あるいてゆく
数かぞえ切きれぬ夜よるを越こえ 膝ひざを抱かかえて
君きみのためにできること 今いまならわかるの
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
確たしかに君きみを愛あいしたことを
私わたしの隣となりに並ならんでいた君きみの足跡あしあとを
約束やくそくするよ 忘わすれないよ
例たとえ生うまれ変かわったとしても
私わたしはもう一度いちど私わたしの言葉ことばで君きみに伝つたえたい
暮くれてゆく西にしの空そらの彼方かなた
爪先つまさきで立たって遠とおくまで
どこまでも揺ゆれて流ながれてゆけ
約束やくそくの歌うた