出すぎた杭は打たれない 歌詞 アンジュルム ふりがな付

鉄てつのプライド 鋼はがねのこころ
世間ひとは云いいます 「頑固がんこ恥知はじしらず」
メッキを塗ぬっている あなたの素顔すがお
本音ほんねはきっと「抜ぬけ駆がけやめましょうよ」

なぜ悩なやむ(どうして どうして)
なぜ拒こばむ(どうして どうして)

別わかれと出会であいを 繰くり返かえしても
愛あいは情じょうは熱ねつはそうだ ここにあるだろう

出ですぎた杭くいは打うたれない
勢いきおいだ 押おし通とおせ
雨降あめふりって 風かぜが吹ふいても錆さびないよ
誰だれもいない道みちを拓ひらけ
そう雰囲気ふんいき 空気くうき
止とめれるもんなら止とめてみろ

出ですぎた杭くいは打うたれない
跳はねのけて 周まわりの目め
強引ごういんなくらいがきっと 丁度ちょうどいいのさ
アレしたいな いいな 羨うらやましいな
全部ぜんぶ全部ぜんぶ 欲ほしけりゃ
何なにも構かまうものか

すごいひらめき 伝つたえりゃすぐに
世間ひとは云いいます 「常識じょうしきも知しらず」
メッキ剥はげている あなたの素顔すがお
焦じれったいです 駆かけ引ひきやめましょうよ

なぜ恥はじる(どうして どうして)
なぜ嗤わらう(どうして どうして)

本音ほんねと建前たてまえ 繰くり返かえしても
愛あいは情じょうは熱ねつはそうだ 騙だませないだろう

出ですぎた杭くいは打うたれない
気きにするな 突つき通とおせ
時とき経たって 季節きせつ巡めぐろうと朽くちないよ
みんな避さける道みちを進すすめ
厚顔こうがん無恥こうがんむち 鉄面皮てつめんぴ
言いってるやつには言いわせてろ

出ですぎた杭くいは打うたれない
怖こわいって?弱気よわきだね
やりすぎるくらいがきっと 丁度ちょうどいいのさ
でっちあげた ウワサ くだらないな
ひとつひとつ 気きにしちゃ
何なにも叶かなうものか

(どうして どうして)
別わかれと出会であいを 繰くり返かえしても
愛あいは情じょうは熱ねつはそうだ ここにあるだろう

出ですぎた杭くいは打うたれない
勢いきおいだ 押おし通とおせ
雨降あめふりって 風かぜが吹ふいても錆さびないよ
誰だれもいない道みちを拓ひらけ
そう雰囲気ふんいき 空気くうき
止とめれるもんなら止とめてみろ

出ですぎた杭くいは打うたれない
跳はねのけて 周まわりの目め
強引ごういんなくらいがきっと 丁度ちょうどいいのさ
アレしたいな いいな 羨うらやましいな
全部ぜんぶ全部ぜんぶ 欲ほしけりゃ
何なにも構かまうものか
何なにも敵かなうものか