よみ：BRACELET
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呼吸こきゅうするよう自然しぜんに
あなたはまたLockしてく
私わたしが開ひらきかけた ドアを閉とじて
君きみのために、というけど
私わたしの何なにがわかるの?
永遠えいえんに届とどかない 言葉ことばもある
穏おだやかな フリをした 愛情あいじょうの
代償だいしょうに ねぇ何なにを見失みうしなう
夢見ゆめみてた硝子がらすの靴くつが
時ときが過すぎ つま先さきから ひび割われてしまう
変かわらないあなたのとなり
見知みしらぬ明日あすを 探さがしはじめている
もう待まてなくて 踏ふみ出だそうとして
思おもい出でが手てに絡からまって
繋つながれている 煌きらめいてたBRACELET
肌はだに触ふれる温度おんどとか
ひとりじゃない現実げんじつを
手放てばなすことが怖こわい 夜よるもあった
誰だれもみな 答こたえなど わからずに
止とめどない 静しずけさに 焦あせれてゆく
築きずき上あげた砂すなの城しろが
気きまぐれな波なみにのまれ 瞬間しゅんかんに 消きえる
どんなに信しんじてみたって
壊こわれないものはきっと どこにもない
出会であった頃ころの幼おさないままの私わたしは
あなたの記憶きおくにしか もういないの
気怠けだるい横顔よこがおはやく 向むき直なおしてよ
気付きづいて欲ほしい…このBRACELET外はずれる前まえに
夢見ゆめみてた硝子がらすの靴くつが
時ときが過すぎ つま先さきから ひび割われてしまう
変かわらないあなたのとなり
見知みしらぬ明日あすを 探さがしはじめている
惰性だせいじゃなくて 夢ゆめを見みたくて
「自由じゆう」にまた憧あこがれて
振ふり切きりたくて 涙なみだが落おちて
離はなせないのは私わたしで
もう待まてなくて 踏ふみ出だそうとして
思おもい出でが手てに絡からまって
繋つながれている 煌きらめいてたBRACELET
あなたはまたLockしてく
私わたしが開ひらきかけた ドアを閉とじて
君きみのために、というけど
私わたしの何なにがわかるの?
永遠えいえんに届とどかない 言葉ことばもある
穏おだやかな フリをした 愛情あいじょうの
代償だいしょうに ねぇ何なにを見失みうしなう
夢見ゆめみてた硝子がらすの靴くつが
時ときが過すぎ つま先さきから ひび割われてしまう
変かわらないあなたのとなり
見知みしらぬ明日あすを 探さがしはじめている
もう待まてなくて 踏ふみ出だそうとして
思おもい出でが手てに絡からまって
繋つながれている 煌きらめいてたBRACELET
肌はだに触ふれる温度おんどとか
ひとりじゃない現実げんじつを
手放てばなすことが怖こわい 夜よるもあった
誰だれもみな 答こたえなど わからずに
止とめどない 静しずけさに 焦あせれてゆく
築きずき上あげた砂すなの城しろが
気きまぐれな波なみにのまれ 瞬間しゅんかんに 消きえる
どんなに信しんじてみたって
壊こわれないものはきっと どこにもない
出会であった頃ころの幼おさないままの私わたしは
あなたの記憶きおくにしか もういないの
気怠けだるい横顔よこがおはやく 向むき直なおしてよ
気付きづいて欲ほしい…このBRACELET外はずれる前まえに
夢見ゆめみてた硝子がらすの靴くつが
時ときが過すぎ つま先さきから ひび割われてしまう
変かわらないあなたのとなり
見知みしらぬ明日あすを 探さがしはじめている
惰性だせいじゃなくて 夢ゆめを見みたくて
「自由じゆう」にまた憧あこがれて
振ふり切きりたくて 涙なみだが落おちて
離はなせないのは私わたしで
もう待まてなくて 踏ふみ出だそうとして
思おもい出でが手てに絡からまって
繋つながれている 煌きらめいてたBRACELET
