最果さいはてに身みを沈しずめた 夕陽ゆうひの足跡あしあとを数かぞえて
燃もえ尽つきたか弱よわき火ひは もうじき 星屑ほしくずになるのさ
穴あなの開ひらいたその体からだを 地じべたに寝ねかしつけて
嬉うれし悲かなしき 共ともにあり 忘わすれ難がたきをまた灯ともし
嵐あらしの中なか 自おのずと望のぞんだ この場所ばしょに
涙なみだと雨あめの 涙なみだと雨あめの 祝福しゅくふくを
春はるの陽ひが包つつみ込こんだ 幼おさない日ひの心こころに
どこかしら似にているような 気きがした 眠ねむりの中なかで
この嵐あらしが過すぎる頃ころに ふたたび目めを覚さまして
咲さいて散ちりゆく花はなとなり 夢ゆめと現うつつを抱だきすくめて
嵐あらしの中なか 自おのずと望のぞんだ この場所ばしょに
涙なみだと雨あめの 涙なみだと雨あめの 祝福しゅくふくを
闇やみを切きり裂さいた稲光いなびかり 喜よろこびを打うち鳴ならすかのように
俺おれは運命うんめいの渦うずの中なかに 呑のまれながら 全すべてを受うけ入いれる為ために
嬉うれし悲かなしき 共ともにあり 忘わすれ難がたきをまた灯ともし
嵐あらしの中なか 自おのずと望のぞんだ この場所ばしょに
涙なみだと雨あめの 涙なみだと雨あめの 祝福しゅくふくを
咲さいて散ちりゆく花はなとなり 夢ゆめと現うつつを抱だきすくめて
嵐あらしの中なか 自おのずと望のぞんだ この場所ばしょに
涙なみだと雨あめの 涙なみだと雨あめの 祝福しゅくふくを
最果saihaてにteni身miをwo沈shizuめたmeta 夕陽yuuhiのno足跡ashiatoをwo数kazoえてete
燃moえe尽tsuきたかkitaka弱yowaきki火hiはha もうじきmoujiki 星屑hoshikuzuになるのさninarunosa
穴anaのno開hiraいたそのitasono体karadaをwo 地jiべたにbetani寝neかしつけてkashitsukete
嬉ureしshi悲kanaしきshiki 共tomoにありniari 忘wasuれre難gataきをまたkiwomata灯tomoしshi
嵐arashiのno中naka 自onoずとzuto望nozoんだnda このkono場所basyoにni
涙namidaとto雨ameのno 涙namidaとto雨ameのno 祝福syukufukuをwo
春haruのno陽hiがga包tsutsuみmi込koんだnda 幼osanaいi日hiのno心kokoroにni
どこかしらdokokashira似niているようなteiruyouna 気kiがしたgashita 眠nemuりのrino中nakaでde
このkono嵐arashiがga過suぎるgiru頃koroにni ふたたびfutatabi目meをwo覚saましてmashite
咲saいてite散chiりゆくriyuku花hanaとなりtonari 夢yumeとto現utsutsuをwo抱daきすくめてkisukumete
嵐arashiのno中naka 自onoずとzuto望nozoんだnda このkono場所basyoにni
涙namidaとto雨ameのno 涙namidaとto雨ameのno 祝福syukufukuをwo
闇yamiをwo切kiりri裂saいたita稲光inabikari 喜yorokoびをbiwo打uちchi鳴naらすかのようにrasukanoyouni
俺oreはha運命unmeiのno渦uzuのno中nakaにni 呑noまれながらmarenagara 全subeてをtewo受uけke入iれるreru為tameにni
嬉ureしshi悲kanaしきshiki 共tomoにありniari 忘wasuれre難gataきをまたkiwomata灯tomoしshi
嵐arashiのno中naka 自onoずとzuto望nozoんだnda このkono場所basyoにni
涙namidaとto雨ameのno 涙namidaとto雨ameのno 祝福syukufukuをwo
咲saいてite散chiりゆくriyuku花hanaとなりtonari 夢yumeとto現utsutsuをwo抱daきすくめてkisukumete
嵐arashiのno中naka 自onoずとzuto望nozoんだnda このkono場所basyoにni
涙namidaとto雨ameのno 涙namidaとto雨ameのno 祝福syukufukuをwo