ああ君きみよ 心こころもとない僕ぼくの為ために
今夜こんやは部屋へやの鍵かぎを開あけたままで ステイ
ああ君きみよ いつも晴はれない僕ぼくの空そらに
沈しずまぬ陽ひと虹にじの絵えを書かき足たしておくれよ
柔やわらかな胸むねの中なかで こんな男おとこの悪わるあがきを
讃たたえてくれ 眠ねむりにつくまで
ただ無性むしょうに君きみが好すきで
その異常いじょうな熱ねつが好すきで
夢ゆめの淵ふちで覗のぞいた 隙すきだらけの君きみが
ただ過剰かじょうに君きみが好すきで
その魔性ましょうで首くびを絞しめて
押おさえ切きれない程ほどに 情熱じょうねつは嵐あらし
酷ひどく素晴すばらしい哉かな 運命うんめいよ
ひとつ言いわせて
君きみ無なしじゃいられない
透すけるような君きみの指ゆびで あちこち絡からむクモの糸いとを
解といてくれ 眠ねむりにつくまで
ただ無性むしょうに君きみが好すきで
その異常いじょうな熱ねつが好すきで
夢ゆめの淵ふちで覗のぞいた 隙すきだらけの君きみが
その魔法まほうを僕ぼくにかけて
この無情むじょうに色いろを付つけて
隠かくし切きれない程ほどに 愛いとしさが吹ふき荒あれ
今いますぐ君きみが欲ほしくて
今いますぐに君きみが欲ほしいのさ
押おさえ切きれない程ほどに 情熱じょうねつは嵐あらし
酷ひどく素晴すばらしいだろ 運命うんめいよ
ひとつ言いわせて
君きみ無なしじゃいられない
もうひとつ言いわせて
君きみ無なしじゃいられない
ああaa君kimiよyo 心kokoroもとないmotonai僕bokuのno為tameにni
今夜konyaはha部屋heyaのno鍵kagiをwo開aけたままでketamamade ステイsutei
ああaa君kimiよyo いつもitsumo晴haれないrenai僕bokuのno空soraにni
沈shizuまぬmanu陽hiとto虹nijiのno絵eをwo書kaきki足taしておくれよshiteokureyo
柔yawaらかなrakana胸muneのno中nakaでde こんなkonna男otokoのno悪waruあがきをagakiwo
讃tataえてくれetekure 眠nemuりにつくまでrinitsukumade
ただtada無性musyouにni君kimiがga好suきでkide
そのsono異常ijouなna熱netsuがga好suきでkide
夢yumeのno淵fuchiでde覗nozoいたita 隙sukiだらけのdarakeno君kimiがga
ただtada過剰kajouにni君kimiがga好suきでkide
そのsono魔性masyouでde首kubiをwo絞shiめてmete
押oさえsae切kiれないrenai程hodoにni 情熱jounetsuはha嵐arashi
酷hidoくku素晴subaらしいrashii哉kana 運命unmeiよyo
ひとつhitotsu言iわせてwasete
君kimi無naしじゃいられないshijairarenai
透suけるようなkeruyouna君kimiのno指yubiでde あちこちachikochi絡karaむmuクモkumoのno糸itoをwo
解toいてくれitekure 眠nemuりにつくまでrinitsukumade
ただtada無性musyouにni君kimiがga好suきでkide
そのsono異常ijouなna熱netsuがga好suきでkide
夢yumeのno淵fuchiでde覗nozoいたita 隙sukiだらけのdarakeno君kimiがga
そのsono魔法mahouをwo僕bokuにかけてnikakete
このkono無情mujouにni色iroをwo付tsuけてkete
隠kakuしshi切kiれないrenai程hodoにni 愛itoしさがshisaga吹fuきki荒aれre
今imaすぐsugu君kimiがga欲hoしくてshikute
今imaすぐにsuguni君kimiがga欲hoしいのさshiinosa
押oさえsae切kiれないrenai程hodoにni 情熱jounetsuはha嵐arashi
酷hidoくku素晴subaらしいだろrashiidaro 運命unmeiよyo
ひとつhitotsu言iわせてwasete
君kimi無naしじゃいられないshijairarenai
もうひとつmouhitotsu言iわせてwasete
君kimi無naしじゃいられないshijairarenai