俺おれはこの手てを透すかした 銀色ぎんいろのまばゆい陽ひの光ひかり
遮さえぎりながら道みちを歩あるいた お前まえにただれたその後ごに
指ゆびの先さきに染しみついた もどかしい記憶きおくに立たち眩くらむ
鋭するどい爪つめが背中せなかを裂さいた お前まえにただれたその挙あげ句く
魂たましいが宙ちゅうを舞まった 手綱たづなを解といて
悲かなしいが満みたされ 帰かえれなくなった
必要ひつよう以上いじょうに どこか異常いじょうな
言葉ことばをちりばめて 喜よろこぶ
魂たましいが宙ちゅうを舞まった 見境みさかいなくなって
罪つみに踊おどらされ 帰かえれなくなった
魂たましいが宙ちゅうを舞まった 手綱たづなを解といて
悲かなしいが満みたされ 帰かえれなくなった
俺oreはこのhakono手teをwo透suかしたkashita 銀色giniroのまばゆいnomabayui陽hiのno光hikari
遮saegiりながらrinagara道michiをwo歩aruいたita おo前maeにただれたそのnitadaretasono後goにni
指yubiのno先sakiにni染shiみついたmitsuita もどかしいmodokashii記憶kiokuにni立taちchi眩kuraむmu
鋭surudoいi爪tsumeがga背中senakaをwo裂saいたita おo前maeにただれたそのnitadaretasono挙aげge句ku
魂tamashiiがga宙chuuをwo舞maったtta 手綱tadunaをwo解toいてite
悲kanaしいがshiiga満miたされtasare 帰kaeれなくなったrenakunatta
必要hitsuyou以上ijouにni どこかdokoka異常ijouなna
言葉kotobaをちりばめてwochiribamete 喜yorokoぶbu
魂tamashiiがga宙chuuをwo舞maったtta 見境misakaiなくなってnakunatte
罪tsumiにni踊odoらされrasare 帰kaeれなくなったrenakunatta
魂tamashiiがga宙chuuをwo舞maったtta 手綱tadunaをwo解toいてite
悲kanaしいがshiiga満miたされtasare 帰kaeれなくなったrenakunatta