翼をもって生まれた者たち 歌詞 上野優華 ふりがな付

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翼をもって生まれた者たち 歌詞

翼をもって生まれた者たち 歌詞

上野優華

2017.1.11 リリース
作詞
岩里祐穂
作曲
中野ゆう
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がらくたも宝物たからものも ホンモノもニセモノも
大好だいすきも大嫌だいきらいも 綺麗きれいきたないも
全部ぜんぶがごちゃぜで わたし?わたしじゃないもからないけれど

なんにもない自分じぶんからまれて
こんな気持きもちにめぐりえたとき
可愛かわいくて いとしくて すこしあったかいなみだ
むねきゅうに あふれてきたんだよ

きみるこのそらきだ こえるかぜきだ
きみのとなりにいてかんじられるもののすべ
一人ひとりきりじゃ一度いちど自分じぶんだけじゃ一生いっしょう
けないはずのどこか 辿たどけなかった場所ばしょ
きみとなら二人ふたりけるんだ

つばさもってまれたものたちにげるように
ばたくためだけにかぜいているよ
づかなかったけど どこまでもあのそらたかかった

はやわればいいとおもっていた
一日いちにちいまたいせつおもえて
はなすことなんてなにもなかったはずのわたしから
たくさん 言葉ことば あふれだしてくる

そしてときうごきだすんだ 二度にどまらないんだ
きみのとなりにいてかんじられるものがすべ
いままでたことない いままでいたことない
景色けしき音楽おんがくさえれることができるって
世界せかい昨日きのうよりもまぶしかった

子供こどもころはあんなにひかってえてたはずの
こころすみ小石こいししてまたみがけばゆめかがやきだす

きみるこのそらきだ こえるかぜきだ
きみのとなりにいてかんじられるもののすべ
一人ひとりきりじゃ一度いちど自分じぶんだけじゃ一生いっしょう
けないはずのどこか 辿たどけなかった場所ばしょ
きみとなら二人ふたりけるんだ

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曲名:翼をもって生まれた者たち 歌手:上野優華