Song for You 歌詞 上野優華 ふりがな付

真まっ白しろだったノートに 夢ゆめを描えがけたのは
君きみがいたから
慣なれない都会とかいの空そらは 早はやすぎるスピードで
私わたしを置おいていくけど

頑張がんばりたい時ときも 空回からまわりを繰くり返かえす
不器用ぶきような 自分じぶんが嫌いやで
それでも歩あるいていくよ
背中せなかを押おしてくれるから 君きみの声こえが

星ほしが降ふるように そっと 届とどけたいよ
今いまここにある声こえ 溢あふれるこの思おもいを
あぁ 上手うまく言いえないけど 叶かなうのなら
辛つらい時ときも 嬉うれしい日ひも 君きみのそばで歌うたいたいよ

もっと自分じぶんらしくと 周まわりの人ひとたちは
簡単かんたんに言いうけど
自分じぶんが分わからないから 何なにも言いえなくなる
現実げんじつから逃にげ出だした

夢ゆめを語かたることが なによりも怖こわくなっていた
くじけたら 心こころが壊こわれそう
だけどもうこの夢ゆめは
私わたしひとりのものじゃない 一緒いっしょに行いこう

虹にじをかけるように 歌うたいたいよ
今いまここにある声こえ 溢あふれるこの思おもいを
あぁ 上手うまく言いえないけど 叶かなうのなら
君きみの笑顔えがお 君きみの涙なみだ その心こころに寄より添そいたい

君きみに出会であえたことで 強つよくなれたよ
これから先さきもずっと 笑わらい合あっていよう

星ほしが降ふるように そっと 届とどけたいよ
今いまここにある声こえ 溢あふれるこの思おもいを
あぁ 上手うまく言いえないけど 叶かなうのなら
辛つらい時ときも 嬉うれしい日ひも 君きみのそばで歌うたいたいよ