リメンバー
君きみなしの僕ぼくは僕ぼくでいられたかな
そう気付きづいたから
今いま伝つたえたい
何故なぜか急きゅうに
怒いかってみたり
直じかに忘わすれてはしゃぎ合あったり
人ひとは不思議ふしぎな生いき物ものですね
大おおあくびの猫ねこが見みてる
そうさ僕ぼくら
初はじめて会あった日ひから
今日きょうまでの日々ひびを
今いま思おもい出だす
澄すみきった空そら
見上みあげればリメンバー
君きみなしの僕ぼくは僕ぼくでいられたかな
そう気付きづいたから
今いま伝つたえたい真まっ直すぐ
僕ぼくは君きみだから
鏡かがみの前まえ君きみはつぶやく
本当ほんとうの顔かおって自分じぶんじゃ見みれない
だけども僕ぼくは君きみの泣なき顔がおも
君きみ以上いじょうに知しっているから
振ふり返かえれば
どんな時ときも君きみは
僕ぼくの横よこでずっと
笑わらっていたよね澄すんだ瞳ひとみで
ほら感かんじるラベンダー
悲かなしみより深ふかい
温ぬくもり見みつけたら
僕ぼくの暗闇くらやみさえ
虹色にじいろの雨あめ溢あふれる
これがそう愛あいだ
響ひびきわたる
木々きぎに花はなよ
同化どうかしてく
二人ふたりは風かぜになって
リメンバー
君きみなしの僕ぼくは僕ぼくでいられたかな
そう気付きづいたから
今いま伝つたえたい真まっ直すぐ
僕ぼくは君きみだから
リメンバrimenbaー
君kimiなしのnashino僕bokuはha僕bokuでいられたかなdeiraretakana
そうsou気付kiduいたからitakara
今ima伝tsutaえたいetai
何故nazeかka急kyuuにni
怒ikaってみたりttemitari
直jikaにni忘wasuれてはしゃぎretehasyagi合aったりttari
人hitoはha不思議fushigiなna生iきki物monoですねdesune
大ooあくびのakubino猫nekoがga見miてるteru
そうさsousa僕bokuらra
初hajiめてmete会aったtta日hiからkara
今日kyouまでのmadeno日々hibiをwo
今ima思omoいi出daすsu
澄suみきったmikitta空sora
見上miaげればgerebaリメンバrimenbaー
君kimiなしのnashino僕bokuはha僕bokuでいられたかなdeiraretakana
そうsou気付kiduいたからitakara
今ima伝tsutaえたいetai真maっxtu直suぐgu
僕bokuはha君kimiだからdakara
鏡kagamiのno前mae君kimiはつぶやくhatsubuyaku
本当hontouのno顔kaoってtte自分jibunじゃja見miれないrenai
だけどもdakedomo僕bokuはha君kimiのno泣naきki顔gaoもmo
君kimi以上ijouにni知shiっているからtteirukara
振fuりri返kaeればreba
どんなdonna時tokiもmo君kimiはha
僕bokuのno横yokoでずっとdezutto
笑waraっていたよねtteitayone澄suんだnda瞳hitomiでde
ほらhora感kanじるjiruラベンダrabendaー
悲kanaしみよりshimiyori深fukaいi
温nukuもりmori見miつけたらtsuketara
僕bokuのno暗闇kurayamiさえsae
虹色nijiiroのno雨ame溢afuれるreru
これがそうkoregasou愛aiだda
響hibiきわたるkiwataru
木々kigiにni花hanaよyo
同化doukaしてくshiteku
二人futariはha風kazeになってninatte
リメンバrimenbaー
君kimiなしのnashino僕bokuはha僕bokuでいられたかなdeiraretakana
そうsou気付kiduいたからitakara
今ima伝tsutaえたいetai真maっxtu直suぐgu
僕bokuはha君kimiだからdakara