ああ 君きみはどうして
あどけない微笑ほほえみを浮うかべて
与あたえて 与あたえて 与あたえ尽つくして
空からっぽになってしまうの
ねえ 僕ぼくの方ほうを見みて
秘密ひみつを残のこらず打うち明あけてよ
君きみが 渇かわいて 渇かわいて しぼんでしまいそうで
いてもたっても居いられなくなるよ
君きみは何なにかを失うしなう事ことよりも
誰だれかに嫌きらわれる事ことを恐おそれてる
君きみの心こころの一番いちばんか弱よわい場所ばしょ
僕ぼくは今いますぐその場所ばしょまでたどり着つきたい
ねえ 僕ぼくを信しんじて
痛いたみを残のこらず吐はき出だしてよ
君きみが 疲つかれて 疲つかれて 壊こわれてしまいそうで
いてもたっても居いられなくなるよ
君きみはどんなに傷きずつく事ことよりも
ただ波風なみかぜが立たつ事ことに怯おびえてる
君きみの心こころの一番いちばん冷つめたい場所ばしょ
僕ぼくは今いますぐその場所ばしょまでたどり着つきたい
ずっと前まえからきっとそう その胸むねに
ぽっかりと空あいたままの深ふかい闇やみを
もしもきれいにこの手てで埋うめられるのなら
僕ぼくのすべてを君きみにあげる
ああ 君きみはどうして
かげりのない瞳ひとみでいられるの
優やさしくて 優やさしくて 優やさし過すぎて
いてもたっても居いられなくなるよ
君きみが愛いとしくて 愛いとしくて 消きえ去さってしまいそうで
いてもたっても居いられなくなるよ
ああaa 君kimiはどうしてhadoushite
あどけないadokenai微笑hohoeみをmiwo浮uかべてkabete
与ataえてete 与ataえてete 与ataえe尽tsuくしてkushite
空karaっぽになってしまうのpponinatteshimauno
ねえnee 僕bokuのno方houをwo見miてte
秘密himitsuをwo残nokoらずrazu打uちchi明aけてよketeyo
君kimiがga 渇kawaいてite 渇kawaいてite しぼんでしまいそうでshibondeshimaisoude
いてもたってもitemotattemo居iられなくなるよrarenakunaruyo
君kimiはha何naniかをkawo失ushinaうu事kotoよりもyorimo
誰dareかにkani嫌kiraわれるwareru事kotoをwo恐osoれてるreteru
君kimiのno心kokoroのno一番ichibanかka弱yowaいi場所basyo
僕bokuはha今imaすぐそのsugusono場所basyoまでたどりmadetadori着tsuきたいkitai
ねえnee 僕bokuをwo信shinじてjite
痛itaみをmiwo残nokoらずrazu吐haきki出daしてよshiteyo
君kimiがga 疲tsukaれてrete 疲tsukaれてrete 壊kowaれてしまいそうでreteshimaisoude
いてもたってもitemotattemo居iられなくなるよrarenakunaruyo
君kimiはどんなにhadonnani傷kizuつくtsuku事kotoよりもyorimo
ただtada波風namikazeがga立taつtsu事kotoにni怯obiえてるeteru
君kimiのno心kokoroのno一番ichiban冷tsumeたいtai場所basyo
僕bokuはha今imaすぐそのsugusono場所basyoまでたどりmadetadori着tsuきたいkitai
ずっとzutto前maeからきっとそうkarakittosou そのsono胸muneにni
ぽっかりとpokkarito空aいたままのitamamano深fukaいi闇yamiをwo
もしもきれいにこのmoshimokireinikono手teでde埋uめられるのならmerarerunonara
僕bokuのすべてをnosubetewo君kimiにあげるniageru
ああaa 君kimiはどうしてhadoushite
かげりのないkagerinonai瞳hitomiでいられるのdeirareruno
優yasaしくてshikute 優yasaしくてshikute 優yasaしshi過suぎてgite
いてもたってもitemotattemo居iられなくなるよrarenakunaruyo
君kimiがga愛itoしくてshikute 愛itoしくてshikute 消kiえe去saってしまいそうでtteshimaisoude
いてもたってもitemotattemo居iられなくなるよrarenakunaruyo