希望の花 ～Acoustic Ver.～ 歌詞 保志総一朗 ふりがな付

明日あすへの想おもい 夢ゆめに描えがいて まどろみにとけてゆく
新あたらしい朝あさ 空そらの彼方かなたに 光ひかりが射さすよ そっと

朝陽あさひ浴あびて 透すきとおる 君きみの髪かみが揺ゆらめいて
ああ 僕ぼくはただ その眩まぶしい夢ゆめのかけら 見みつめ続つづけてた
今日きょうという日ひの出会であい 積つみ重かさねながら
変かわってゆく 物事ときの中なかで
たいせつなもの 守まもり続つづけたい

明日あしたの夢ゆめを 君きみと一緒いっしょに いつも探さがし続つづけて
歩あるいてゆける 希望きぼうの花はなが 咲さき誇ほこるこの道みちを

雨あめに打うたれ寒さむさに 震ふるえる日ひもある
寂さびしくって やるせなくて
でも変かわらない ゆずれない願ねがい

虹にじの向むこうは 輝かがやく夢ゆめが 僕ぼくたちに微笑ほほえんで
照てらしてくれる あの道標みちしるべ 迷まよわずゆけるように

未来あしたの夢ゆめを 君きみと並ならんで いつも探さがし続つづけたいよ
手てと手てをつなぎ 心こころ重かさねて 歩あるいてゆこう ずっと

笑顔えがおに咲さいた 希望きぼうの花はなを
守まもりたい永遠えいえんに