翳かざした希望うでの裏側うらがわに
隠かくした哀かなしい瞳アイ痛いたみを知しる
疼うずいた傷痕こころ癒いやしはしない
孤高ここうに翔かけるだけ
あゝああ 守まもりたいもの 小ちいさな光ひかり
闇やみに攫さらわせない たった一ひとつの未来あすへの導しるべ
翼つばさを広ひろげて 今いま 飛とび立たて
生命せいめいの息吹いぶきを漲みなぎらせて
二ふたつの光ひかりが 重かさなる天空そらへ
涙なみだの虹にじ越こえて 羽撃はばたいて行いこう
翼つばさ広ひろげ 飛とび立たて
生命せいめいの絆きずな 刻きざんで
二ふたつの光ひかり 繋つながる心おもい
宿命しゅくめいの狭間よる越こえ 羽撃はばたけ
儚はかなく咲さいた凛りんの花はなが
風かぜに揺ゆられ たゆたう
散ちりゆく残夢ねがい
暁あかつきに舞まう白しろき翼つばさで包つつんで
愛あいを湛たたえた琥珀こはくの眼ひとみで
祈いのりの咆哮うた 胸むねに共鳴ひびけ
彼方かなたへ続つづく夢ゆめをともに信しんじて行いくよ
やがて輝かがやく世界せかいは 一ひとつの光ひかりへ
永遠えいえんの温ぬくもり 大空そらへと紡つむぎたい
翼つばさ広ひろげ 飛とび立たて
未来あすの絆きずな 結むすんで
二ふたつの光ひかり 一ひとつの輝かがやき
希望きぼうの空そらへと 羽撃はばたけ
翳kazaしたshita希望udeのno裏側uragawaにni
隠kakuしたshita哀kanaしいshii瞳ai痛itaみをmiwo知shiるru
疼uzuいたita傷痕kokoro癒iyaしはしないshihashinai
孤高kokouにni翔kakeるだけrudake
あゝaa 守mamoりたいものritaimono 小chiiさなsana光hikari
闇yamiにni攫saraわせないwasenai たったtatta一hitoつのtsuno未来asuへのheno導shirube
翼tsubasaをwo広hiroげてgete 今ima 飛toびbi立taてte
生命seimeiのno息吹ibukiをwo漲minagiらせてrasete
二futaつのtsuno光hikariがga 重kasaなるnaru天空soraへhe
涙namidaのno虹niji越koえてete 羽撃habataいてite行iこうkou
翼tsubasa広hiroげge 飛toびbi立taてte
生命seimeiのno絆kizuna 刻kizaんでnde
二futaつのtsuno光hikari 繋tsunaがるgaru心omoi
宿命syukumeiのno狭間yoru越koえe 羽撃habataけke
儚hakanaくku咲saいたita凛rinのno花hanaがga
風kazeにni揺yuられrare たゆたうtayutau
散chiりゆくriyuku残夢negai
暁akatsukiにni舞maうu白shiroきki翼tsubasaでde包tsutsuんでnde
愛aiをwo湛tataえたeta琥珀kohakuのno眼hitomiでde
祈inoりのrino咆哮uta 胸muneにni共鳴hibiけke
彼方kanataへhe続tsuduくku夢yumeをともにwotomoni信shinじてjite行iくよkuyo
やがてyagate輝kagayaくku世界sekaiはha 一hitoつのtsuno光hikariへhe
永遠eienのno温nukuもりmori 大空soraへとheto紡tsumuぎたいgitai
翼tsubasa広hiroげge 飛toびbi立taてte
未来asuのno絆kizuna 結musuんでnde
二futaつのtsuno光hikari 一hitoつのtsuno輝kagayaきki
希望kibouのno空soraへとheto 羽撃habataけke