君きみの笑顔えがおを護まもる為ために 人殺ひとごろしの列車れっしゃに乗のり込こんだ
似合にあわぬ服ふくと慣なれない靴くつと 鉛なまりの星ほしで胸むねを飾かざった
自分勝手じぶんかってな正義せいぎに溺おぼれた 人殺ひとごろしが電波でんぱに載のって
「私わたしの為ために死しね」と叫さけぶ 「私わたしの為ために死しね」と叫さけぶ
「ここから先さきは やさしさなんて あっても誰だれも 助たすけられないから」
氷こおりの銃じゅうに疑問ぎもんを詰つめて 僕ぼくは列車れっしゃを駆かけ降おりる
倒たおれ行いく人達ひとたちを踏ふみつけて 悪意あくいの群むれに突つき進すすむ
誰だれかの未来みらいを奪うばう度たびに 君きみを抱だき締しめる腕うでは
汚よごれてくよ 汚よごれてくよ 汚よごれてくよ
骨ほねだけの僕ぼくは夢中むちゅうで 君きみの記憶きおくを探さがすのだろう
骨ほねだけの僕ぼくは夢中むちゅうで 君きみの温ぬくもりを探さがすのだろう
奪うばい続つづけるこの僕ぼくを それでも君きみは待まってくれるのか
今いまは希望きぼうも無なくしたまま 一人ひとり闘たたかう僕ぼくがいる
闘たたかう度たびに孤独こどくになってく 闘たたかう度たびに孤独こどくになってく
そして夕日ゆうひが体からだを染そめる そして悪意あくいが体からだを染そめる
血ち溜たまりに顔かおを埋うめて 君きみに甘あまえる夢ゆめを見みた
僕ぼくの魂たましいは泣なきながら 君きみの輝かがやきを探さがすのだろう
僕ぼくの魂たましいは泣なきながら 君きみの輝かがやきを探さがすのだろう
僕ぼくの魂たましいは泣なきながら 君きみの輝かがやきを ただ目指めざす
君kimiのno笑顔egaoをwo護mamoるru為tameにni 人殺hitogoroしのshino列車ressyaにni乗noりri込koんだnda
似合niaわぬwanu服fukuとto慣naれないrenai靴kutsuとto 鉛namariのno星hoshiでde胸muneをwo飾kazaったtta
自分勝手jibunkatteなna正義seigiにni溺oboれたreta 人殺hitogoroしがshiga電波denpaにni載noってtte
「私watashiのno為tameにni死shiねne」とto叫sakeぶbu 「私watashiのno為tameにni死shiねne」とto叫sakeぶbu
「ここからkokokara先sakiはha やさしさなんてyasashisanante あってもattemo誰dareもmo 助tasuけられないからkerarenaikara」
氷kooriのno銃juuにni疑問gimonをwo詰tsuめてmete 僕bokuはha列車ressyaをwo駆kaけke降oりるriru
倒taoれre行iくku人達hitotachiをwo踏fuみつけてmitsukete 悪意akuiのno群muれにreni突tsuきki進susuむmu
誰dareかのkano未来miraiをwo奪ubaうu度tabiにni 君kimiをwo抱daきki締shiめるmeru腕udeはha
汚yogoれてくよretekuyo 汚yogoれてくよretekuyo 汚yogoれてくよretekuyo
骨honeだけのdakeno僕bokuはha夢中muchuuでde 君kimiのno記憶kiokuをwo探sagaすのだろうsunodarou
骨honeだけのdakeno僕bokuはha夢中muchuuでde 君kimiのno温nukuもりをmoriwo探sagaすのだろうsunodarou
奪ubaいi続tsuduけるこのkerukono僕bokuをwo それでもsoredemo君kimiはha待maってくれるのかttekurerunoka
今imaはha希望kibouもmo無naくしたままkushitamama 一人hitori闘tatakaうu僕bokuがいるgairu
闘tatakaうu度tabiにni孤独kodokuになってくninatteku 闘tatakaうu度tabiにni孤独kodokuになってくninatteku
そしてsoshite夕日yuuhiがga体karadaをwo染soめるmeru そしてsoshite悪意akuiがga体karadaをwo染soめるmeru
血chi溜taまりにmarini顔kaoをwo埋uめてmete 君kimiにni甘amaえるeru夢yumeをwo見miたta
僕bokuのno魂tamashiiはha泣naきながらkinagara 君kimiのno輝kagayaきをkiwo探sagaすのだろうsunodarou
僕bokuのno魂tamashiiはha泣naきながらkinagara 君kimiのno輝kagayaきをkiwo探sagaすのだろうsunodarou
僕bokuのno魂tamashiiはha泣naきながらkinagara 君kimiのno輝kagayaきをkiwo ただtada目指mezaすsu