青々あおあおと
真新まあたらしい芽めが萌もえる
命いのちの螺旋らせんの先さき
竹たけが割われる音おとが
時空じくうの旅たびの終着しゅうちゃく報しらせ
光ひかりを放はなちて
どこから来きたのかどこへ行いくのか
すくすくと
不死身ふじみの肉体にくたいを
十五夜じゅうごやが呼よびもどす
竹たけのようにまっすぐ
透すき徹とおる目め
思おもいだしたのは
月つきの都との歌うた
弓矢ゆみやは届とどかずに空くう切きって
青々aoaoとto
真新maataraしいshii芽meがga萌moえるeru
命inochiのno螺旋rasenのno先saki
竹takeがga割waれるreru音otoがga
時空jikuuのno旅tabiのno終着syuuchaku報shiらせrase
光hikariをwo放hanaちてchite
どこからdokokara来kiたのかどこへtanokadokohe行iくのかkunoka
すくすくとsukusukuto
不死身fujimiのno肉体nikutaiをwo
十五夜juugoyaがga呼yoびもどすbimodosu
竹takeのようにまっすぐnoyounimassugu
透suきki徹tooるru目me
思omoいだしたのはidashitanoha
月tsukiのno都toのno歌uta
弓矢yumiyaはha届todoかずにkazuni空kuu切kiってtte