あの娘まかせの港町 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

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あの娘まかせの港町 歌詞

鶴田浩二

2012.8.22 リリース
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いておくれか そのなら
あめよなんとかしておくれ
今夜こんやかぎりのかなしいこい
ってなみだ可愛めんこひとみ
ドラもせつないョ この波止場はとば

いくら時化しけよと このおとこ
にぎる舵輪ラットはなさぬが
おかのぼればカッパのおれ
あのまかせの二晩ふたばん三日みっか
じょうにしむョ この出船でふね

てばえるさ わかれても
おもいおもうているならば
うみはベタなぎさ れるぜあめ
それじゃ元気げんきでくらしていなよ
オイル・コートがョ なぜおも

あの娘まかせの港町 / 鶴田浩二 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/06 04:17

2012年(平成24年)リリース、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲の歌である・・泣いておくれかその気なら雨よ何とかしておくれ、今夜限りの哀しい恋と、知って涙の可愛い瞳、銅鑼も切ないヨこの波止場・・幾ら時化ようと離さぬ舵輪、海にゃ強いが陸ではカッパ、あの娘任せの二晩三晩情け身に染むこの船出・・待てば逢えるさ別れても海はべた凪、晴れるぜ雨も、それじゃ元気で、なぜか重たいオイルのコート・・鶴浩にしては、波止場物は珍しい・・あの娘に任せるほかなかったであろう・・

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曲名:あの娘まかせの港町 歌手:鶴田浩二