裏町の女 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

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よみ:うらまちのおんな

裏町の女 歌詞

鶴田浩二

2012.8.22 リリース
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まちてよか こいきようか
きりつめたい 裏通うらどお
くんじゃなかった うえばなし
安宿やすやどおんな今夜こんや
窓辺まどべいている

ギターひとつが せめてのたよ
チョッピリきたい よるもある
わなきゃかった なぐさめなんか
トレモロもやけに 今夜こんや
むせんで いている

ほんのはずみで かたったよる
むねびつく ながうた
るんじゃなかった 酒場さかばかげ
安宿やすやどおんな今夜こんや
一人ひとりいている

裏町の女 / 鶴田浩二 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/06 04:46

1937年(昭和12年)上原敏のカバー、島田響也作詞、阿部武雄作曲の歌となっているが、この歌は”裏町の女”で裏街人生のアンサーソング的な歌である・・裏街の女が街を捨てよか恋に生きようか、霧も冷たい裏通り、聴くんじゃなかった身の上話、安宿の女が今日も窓辺で泣いている・・言わなきゃよかった慰めなんか、トレモロ今夜は咽んで泣いている・・ほんのはずみで語った夜が、胸に錆びつく流し唄・・これも裏町人生である・・

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曲名:裏町の女 歌手:鶴田浩二