学徒進軍歌歌詞鶴田浩二ふりがな付

よみ：がくとしんぐんうた

学徒進軍歌歌詞

鶴田浩二: 2015.8.19 リリース
作詞: 西條八十
作曲: 橋本国彦

#演歌・歌謡

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足音あしおとも高たからかに高たからかに
いざ征せいかん初陣ういじんの朝あさは晴はれたり
みどりなす母校ぼこうの森もりよ
なつかしの師しよ友ともよさらばさらば
勢きおえこぞれ
ああ光栄こうえいある学徒がくとああ学徒がくと

待まち待まちし時どきは来こぬ時ときは来こぬ
ペンを棄すて剣つるぎをとる腕うでは逞たくまし
たくわえし叡智えいちの力ちから
一人ひとりもて萬まん人にんの敵てきを屠ほふらん
勢きおえこぞれ
ああ光栄こうえいある学徒がくとああ学徒がくと

歓喜よろこびにおどる胸むねおどる胸むね
大君おおきみに奉たてまつる生命いのち明あかるし
若わかき眉まゆ決意けついに燃もえて仰あおぐ空そら
決戦けっせんの旗はたは招まねく
勢きおえこれぞ
ああ光栄こうえいある学徒がくとああ学徒がくと

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

学徒進軍歌 / 鶴田浩二の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/06 03:15

２０１５年（平成２７年）リリース、西條八十作詞、橋本国彦作曲の軍歌である・・大戦末期になると学徒出陣は各学寮すべてに渡りだし、女学生も回転魚雷の作業をさせられたりし出し、９５～６歳の女性が当時飛行場でネジ回しをさせられていて日本の飛行機が落ちるとお前のような者がやっているから落ちるんだと父親に叱られたそうである・・国としては総動員という事であるが、男子学徒は戦地とか特攻に編入されたので大局観としては末期的症状ともいえる・・

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