皇国の母 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

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よみ:こうこくのはは

皇国の母 歌詞

鶴田浩二

2015.8.19 リリース
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歓呼かんここえはたなみ
あとはたのむの あのこえ
これが最後さいご戦地せんち便たよ
今日きょうとおくで 喇叭ラッパ

おもえばあのあめだった
ぼうやはせなで スヤスヤと
はたまくらに ねむっていたが
ほおなみだひかってた

無事ぶじのおかえちますと
えばあなたは 雄々おおしくも
今度こんど来年らいねん四月しがつ
靖国神社やすくにじんじゃはなした

東洋とうよう平和へいわためならば
なんできましょう くにのため
ったあなたの 形見かたみぼう
きっと立派りっぱそだてます

皇国の母 / 鶴田浩二 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/06 03:50

2015年(平成27年)鶴田の一連の軍歌の一つである・・これが戦地の最後の便り、今日も遠くで喇叭の音・・思えばあの日は雨だった、坊やは背なですやすやと眠っていたが眼に涙・・御無事のお還り待ちますと言えば,貴方は雄々しくも今度会う日は来年四月、靖国神社の花の下・・東洋平和のためならば、散った貴方の形見の坊やきっと立派に育てます・・戦争が間違っていると言うのは簡単であるが、犠牲者のことも忘れてはならない、良くも悪くも日本の歴史であり、哀悼の念を忘れてはならない・・

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曲名:皇国の母 歌手:鶴田浩二