夜霧のシャンソン 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

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夜霧のシャンソン 歌詞

鶴田浩二

2012.8.22 リリース
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銀杏いちょう枯葉かれは舗道ほどうねむ
つきかたむ夜更よふけのまち
めたおもいを うたうシャンソン
あのは もうたか
あかりもえぬ
ただ 夜霧よぎりだけ 夜霧よぎりだけが いつか
このむねらすよ

夜空よぞらのネオンも びしくえる
一人ひとりせつなく ギターをらし
あつなみだうたうシャンソン
あのくだろか
せめてもゆめ
ああ 星屑ほしくず星屑ほしくずさえも いつか
えてゆく はかなさ

夜霧のシャンソン / 鶴田浩二 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/04 03:30

1955年(昭和30年)宮川哲夫作詞、吉田正作曲の歌である・・月も傾く夜更けの街で秘めた想いを歌うシャンソン、あの娘はもう寝たか、灯りも見えぬ夜霧だけが夜霧だけが、いつかこの胸を濡らすよ・・夜空のネオンも侘しく消える、一人切なくギターを鳴らし、あの娘は聴くだろうかせめても夢で、ああ星屑さへも、星屑さへも消えて行く儚さ・この歌の内容からするとこういう歌い方で良いのかもしれないが、鶴田の甘い囁きは、もう少し強めで良かったのでないだろうか・・

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曲名:夜霧のシャンソン 歌手:鶴田浩二