潮来夜船 歌詞 田端義夫 ふりがな付

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潮来夜船 歌詞

潮来夜船 歌詞

田端義夫

1999.12.22 リリース
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あめんだにれたのに
むすめ船頭せんどうさん なぜくの
ひとりぐらしが かなしいか
たびのおかたこいしいか

潮来いたこ出島でじまはな
うわさばかりで るそうな
おなじながれを ゆくなら
いておやりよ 真菰まこもづき

なみださらりとみずうえ
てて ひとふし潮来いたこぶし
かたにまんまろ つきのかげ
むすめ船頭せんどうさんは うた

潮来夜船 / 田端義夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/07 04:51

雨はやんだに晴れたのに、娘船頭さん何故泣くの、ひとり暮らしが哀しいか、旅のお方が恋しいか・・潮来出島に咲く花は、噂ばかりで散るそうな、同じ流れを行く身なら、泣いておやりよ真菰月・・涙さらりと水の上、捨てて一節潮来節、肩に真ん丸月の影、娘船頭さんは唄で行く・・人は皆何かを背負って生きている、水の流れの女船頭さんも人に言えない荷を負っていると思う・・この歌を唄った早逝の北廉太郎のような人もおり、田端のように古いギターを抱えたままの人もいる・・

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曲名:潮来夜船 歌手:田端義夫