田端義夫の歌詞一覧

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よみ:たばたよしお

田端義夫の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

39 曲中 1-39 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

島育ち

田端義夫

作詞: 有川邦彦

作曲: 三界稔

赤い蘇鉄の 実も熟れる頃 加那も年頃 加那も年頃 大島育ち

ふるさとの燈台

田端義夫

真帆片帆 歌をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に

梅と兵隊

田端義夫

春まだ浅き 戦線の 古城にかおる 梅の花 せめて一輪

かえり船

田端義夫

波の背の背に ゆられてゆれて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ

二見情話

田端義夫

二見乙女やー 花ならば蕾 咲かすも散らすも あなたまかせョー

南国育ち

田端義夫

潮の香りに 素肌を染めりゃ 恋を知るのも 早いもの 南国育ちの

ズンドコ節街の伊達男

田端義夫

黒いソフトに マドロスくわえ 肩で風切る 小粋な姿 伊達にゃきらない

くろかみ

田端義夫

十八の くろかみを ほどかせた あなたよ 旅さきの

かよい船

田端義夫

銅鑼が鳴るさえ 切ないものを 雨の出船は なお哀し 泣くな小島の

紅しょうがの詩

田端義夫

その日ぐらしの 母と子が 今日も夕飯に 紅生姜 こんな総菜で

雨の屋台

田端義夫

雨々 雨だよ やけに降りゃがる 今日で幾日か どしゃ降りつゞき

奄美小唄

田端義夫

作詞: 美沢香

作曲: 三界稔

名瀬の港の 夕波月に 誰を慕うて 千鳥よ啼くか カナシャルチュヌ

人生悠遊

田端義夫

花は花であるように 人にそれぞれ運命あり 肩のちからを抜いたまま 人生悠遊 時代は流れて

ダンディ気質

田端義夫

花のキャバレーで 始めて逢うて 今宵ゆるした 二人のこころ こんな男じゃ

骨のうたう

田端義夫

戦死やあわれ 兵隊の死ぬるや あわれ 遠い他国で ひょんと死ぬるや

屋久の恋唄

田端義夫

八重のふもとを 吹く風に 誰を待つやら 島娘 磯の浜辺に

すりすり歌

田端義夫

南国の 娘達ゃ あかい あかい襷でネ イネ

泡盛の島

田端義夫

泡盛のうまれたくにを 知ってるかい ウチナーとも うるま島とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ

浅間の鴉

田端義夫

作詞: 萩原四朗

作曲: 倉若晴生

何が哀しい 浅間の鴉 雲の行方が 気がかりか 憶いだすなよ

嘆きのピエロ

田端義夫

空の浮雲 嘆きのピエロ 風が身に沁む 秋がきた 抱いて泣こうか

昭和よさらば

田端義夫

笑って死んだ 父がいた 黙って耐えた 母もいた あれから春の

デイゴの花

田端義夫

燃えて咲きます デイゴの花は 女ごころに よく似た花よ 好きなあなたに

バタやんのツキツキぶし

田端義夫

娘さん 惚れるなら ツイた男に 惚れなされ 惚れて一生

あなたの小指

田端義夫

作詞: 吉田旺

作曲: 岡千秋

妻になれない 仲でもいいの いのちぎりぎり 捧げてみたい だからお願い

ふるさとの舟唄

田端義夫

ふる里の 舟唄こいし 沖ゆく白帆よ 霞浦のわが家よ ただひとり残る

戻り船

田端義夫

黒潮に 流れて浮かぶ 花びらも 俺を迎えの 島椿

肩で風切るマドロスさん

田端義夫

肩で風切る マドロスさんに 白いかもめが ちょいとささやいた 港むすめに

人生の船はヨーソロ!

田端義夫

いつのまにか 冬が過ぎ 夏も過ぎて 一年 人は誰も

月の夜曲

田端義夫

長き黒髪に 唇よせれば かすかにゆれる 花の薫りよ 月蒼き

昭和三代記

田端義夫

親子三代 昭和の産れ 共に語ろう 昔と現代を ふりかえれば

シーちゃん船唄

田端義夫

港出る時 波止場のかげで エノサ 泣いてくれるは 泣いてくれるは

泣くなカァチャン

田端義夫

腕の時計は コチコチとコチコチと こんな時間と なりました 無理に飲ませた

出世船

田端義夫

世間が俺を みとめたならば 必ずお前を 迎えに来るよ 泣いちゃいけない

沖縄育ち

田端義夫

三重城の 丘にのぼって あの人を待つ 夜はたのし 誰が唄う

ポッポー船

田端義夫

船の汽笛が ポーポッ 波にくだけて ポーポッ おんな嫌いの

波止場ブルース

田端義夫

男なりゃこそ まともに受ける 辛い浮世の向い風 ああ波止場鴉と 笑はヾ笑え

潮来夜船

田端義夫

雨は止んだに晴れたのに 娘船頭さん なぜ泣くの ひとり暮しが 哀しいか

青みかん

田端義夫

作曲: 田端義夫

小雨そぼ降る 夕まぐれ まずしき父の 酒買うて 帰る小さな

愛しゃ地球の子守歌

田端義夫

広い宇宙の片隅で 独りぽっちじゃ寂しかろう こんなに小さなお前の事だもの お母さんにも会いたかろう ヘイヨー泣くなよーヘイヨー

田端 義夫(たばた よしお、1919年(大正8年)1月1日 - 2013年(平成25年)4月25日)は、日本の歌手、ギタリスト。本名は田畑 義夫(読み同じ)。第二次世界大戦前から21世紀初頭まで現役歌手として活躍した。愛称はバタヤン。水平に構えて持つ、アメリカのナショナル・ギター社製エレキギターと威勢のよい挨拶がトレードマークであった。 wikipedia