虹にじを散ちりばめる 夕日ゆうひの色いろ 静しずかな海うみ
凍こごえる指ゆびに 息いきを吹ふきかけ 見みつめているの
肩かた寄よせて歩あるく恋人こいびと達たち しあわせそう
気きづかないふり してる私わたしが とても寂さびしい
もう一度いちどだけ あなたの全すべてを
感かんじていたいの 涙なみだの跡あと埋うまずめて
奇蹟きせきのように よみがえらせて
想おもい出での余白よはく 暖あたためて
港みなとを出でてゆく外国船がいこくせん 何処どこへ行いくの
出来できる事ことなら 私わたしの心こころ 乗のせて下ください
もう一度いちどだけ 私わたしの全すべてを 愛あいして欲ほしいの
昨日きのうまでを 忘わすれて
あなたのもとへ 辿たどり着ついたら
想おもい出での余白よはく 抱だきしめて
虹nijiをwo散chiりばめるribameru 夕日yuuhiのno色iro 静shizuかなkana海umi
凍kogoえるeru指yubiにni 息ikiをwo吹fuきかけkikake 見miつめているのtsumeteiruno
肩kata寄yoせてsete歩aruくku恋人koibito達tachi しあわせそうshiawasesou
気kiづかないふりdukanaifuri してるshiteru私watashiがga とてもtotemo寂sabiしいshii
もうmou一度ichidoだけdake あなたのanatano全subeてをtewo
感kanじていたいのjiteitaino 涙namidaのno跡ato埋umaずめてzumete
奇蹟kisekiのようにnoyouni よみがえらせてyomigaerasete
想omoいi出deのno余白yohaku 暖atataめてmete
港minatoをwo出deてゆくteyuku外国船gaikokusen 何処dokoへhe行iくのkuno
出来dekiるru事kotoならnara 私watashiのno心kokoro 乗noせてsete下kudaさいsai
もうmou一度ichidoだけdake 私watashiのno全subeてをtewo 愛aiしてshite欲hoしいのshiino
昨日kinouまでをmadewo 忘wasuれてrete
あなたのもとへanatanomotohe 辿tadoりri着tsuいたらitara
想omoいi出deのno余白yohaku 抱daきしめてkishimete