楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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テレサ・テン
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もしも あなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか
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テレサ・テン
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窓に西陽が あたる部屋は いつも あなたの 匂いがするわ
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テレサ・テン
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何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港
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テレサ・テン
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あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも
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テレサ・テン
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明日の朝は 遠い南の街へ 私乗せた船は 着くでしょう そこで私は
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テレサ・テン
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グッバイ・マイ・ラブこの街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左にふりむいたら敗けよ
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テレサ・テン
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泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心
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テレサ・テン
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ふるさとはどこですかと あなたはきいた この町の生まれですよと 私は答えた ああ、そしてあなたがいつの日か
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テレサ・テン
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アカシアの並木道 二人歩いたわ それも夢なの 夢なのみんな あなたはいない
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テレサ・テン
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夜汽車を乗り継いで 知らない町に来た なみだの跡のある あなたの手紙見て 何も云わないわ
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テレサ・テン
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あなたの背広の移り香は きっとどこかの綺麗な人でしょう 三茶 下北 それとも
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テレサ・テン
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うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで
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テレサ・テン
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たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを
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テレサ・テン
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上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で
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テレサ・テン
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愛の暮らしに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも
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テレサ・テン
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帰っておいでここへ 昔のようにここへ 誰かと長い旅をして 行くところ失くしたなら 帰っておいですぐに
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テレサ・テン
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淡い光に 照らされながら 街に枯葉が 舞っているわ あなたと別れて
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テレサ・テン
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陽だまりの中で 手をつないで歩いた いつもと同じ街並 今日は輝いて見える 最近
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テレサ・テン
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星屑を地上に蒔いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている この広い地球の上で
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テレサ・テン
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別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れた時と同じ 雨の夜だった 傘もささずに原宿
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テレサ・テン
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振り向かないで ドアをしめていって あなたの冷めた愛を いたわりにかえないで 許してあげる
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テレサ・テン
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ネオンの溶け合う裏道で 偶然にあなた 三年ぶりだわあの日から 恨みもしたわ
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テレサ・テン
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夕暮れ色の文字 さよならと流れる 遠くはなれてはいられない 異国へ帰る夜
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テレサ・テン
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あなたを今夜も待って お酒を買った さみしく時計だけが 時をきざむわ お料理も
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テレサ・テン
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ピアニストが甘い歌を弾いているわ 人の気もまるで知らぬふりをしているわ 飲んだくれて悪いジョークとばしてるわ 何もかも同じ景色だわ ただの別れだったじゃないの
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テレサ・テン
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はやりすたりに 命をかけた あさはか女の私でも あおいうなじは 心意気
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テレサ・テン
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この広い空の下で あなたのことだけ探してた 結ばれるこの日のため きっと生まれてきた
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テレサ・テン
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星屑を地上に蒔いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている この広い地球の上で
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テレサ・テン
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遊星まで再々訪ねて まぼろしい君がいる 大金などないない暮らしで 果てない旅に二人
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テレサ・テン
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No New Year's Day to
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テレサ・テン
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子供たちがベットで 夢の箱舟に乗るころ 時は悲しみだけを 脱ぎすてて 明日に
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テレサ・テン
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生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで
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テレサ・テン
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窓をあけたら 外は粉雪 音もなくつもるわ 街の屋根に 好きなあの人
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テレサ・テン
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涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る
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テレサ・テン
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あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男とちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に
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テレサ・テン
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もしも何処か遠くの街で 噂聞いてくれたら すぐに便りとどけてあなた 私待つわ一人で 側にいればそれだけで他に
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テレサ・テン
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ワインカラーに染めてる 暮れなずむこの都会の どこかであなたも住んでいるはず きっと誰かと めぐり逢いそして別れ
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テレサ・テン
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愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅
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テレサ・テン
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笑顔にかくしてた 涙の跡を あなたはみつめてた 笑って乾杯ね グラスとグラス
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テレサ・テン
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恋のからくり夢芝居 台詞ひとつ忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の影は見えない 男と女あやつりつられ
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テレサ・テン
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胸いたく 唄かなし あわれ春風に 嘆くうぐいすよ
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テレサ・テン
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あなたとまだ このまま 二人でいたい どこかで花さえ 香っているわ
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テレサ・テン
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ジャスミンの花 香れば 熱い胸が 甦るの 長い旅なのに
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テレサ・テン
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愛し合う振りは もうしない程 あなたと私に 時は流れた 明け方までの
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テレサ・テン
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冬に咲かない ひまわりの花 きっと かなわぬ 恋を見すぎていた
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テレサ・テン
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あなたの胸の中で 抱かれて眠りたい 悲しい出来事 あったときは 仕事のこと忘れて
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テレサ・テン
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どこへゆくかと 人に聞かれた 答えに困った 私なのよ 恋と別れて
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テレサ・テン
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虹を散りばめる 夕日の色 静かな海 凍える指に 息を吹きかけ
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テレサ・テン
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優しい嘘が淋しく 胸の中で渦をまいているわ 終りの近い恋なら 枯れた花のように 捨てて
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テレサ・テン
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あなたしか愛せない 誰かと恋をしても 最後はいつも 何かがちがう どんなにいい人だって
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テレサ・テン
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北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち
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テレサ・テン
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この世に一つは 見守るだけの 恋があってもいい wow…
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テレサ・テン
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I hear a lot of
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テレサ・テン
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The whispers in the morning
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テレサ・テン
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あなたしかもう見つめない 輝いた心の色で この地球が 生まれたときに 約束をしてた
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テレサ・テン
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あなたの心が欲しいのよ 許されない恋だからこそ せめて私を抱く時だけ あの人のことは忘れてよ
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テレサ・テン
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白い波が ささやくように 指先を 濡らしてゆく 涙だけが
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テレサ・テン
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ひとりにさせて 悲しい自由が 愛の暮らしを 想い出させるから ひとりにさせて
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テレサ・テン
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冷たい雨に濡れながら さまよう仔犬みたいに わたしは捨てられたのね 理由も話さず 行きかう人は急ぎ足
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テレサ・テン
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くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても
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テレサ・テン
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風邪をひくよと 傘さしかけて かばう声さえ あたたかい 夫婦しぐれに
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テレサ・テン
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いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の
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テレサ・テン
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女に生まれて 来たけれど 女の幸福 まだ遠い せっかくつかんだ
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テレサ・テン
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つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ 釜山港に涙の雨が降る
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テレサ・テン
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風の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う かたくなまでの
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テレサ・テン
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白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春
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テレサ・テン
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あなた変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの
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テレサ・テン
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あなたの愛が 悲しくて この胸 こんなに 痛いから
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テレサ・テン
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幕切れの 愛の終りは 悲しみの夢売り人ね あなたは 幸福の脚本なんて
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テレサ・テン
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こんな夕景色には きれぎれのモチーフをつないで たったひとりの舞台を演じる やさしかった人 濡れた子犬
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テレサ・テン
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君だけで 独りだけで 生きてゆけるかと あなたの言葉が 耳の底にひびく
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テレサ・テン
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心をなくして 影だけになって 灯りともし頃の 街を歩けば 私の体を折れるように抱いた
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テレサ・テン
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恋するだけなら 何度かはあったわ 命まで預けたい それはあなたひとり だけど
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テレサ・テン
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この都会は 硝子の摩天楼 人はみんな 悲しみの迷い子 追憶をあしたに
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テレサ・テン
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あなたを失くしても きっとひとりで生きれるけれど もうしばらくは誰かと 逢うことさえつらいの 誰もいない部屋の
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テレサ・テン
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あなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす 朝も昼も そして 夜も
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テレサ・テン
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あなたを見つめて あなたにふれて 星のしずくに濡れ 時間を止めたい 夜空の星座より
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テレサ・テン
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手紙を書いたら 叱られる 電話をかけても いけない ホテルで逢って
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テレサ・テン
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何があったの こんな晩く どうぞあがって 楽にしたら 一度は愛した二人じゃないの
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テレサ・テン
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恋は真夏の History I've been cryin'
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テレサ・テン
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好きで呑んでる お酒じゃないわ ひとりが淋しい 片恋酒よ 遊び上手な
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テレサ・テン
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あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ 季節の足音
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テレサ・テン
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水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに
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テレサ・テン
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悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなた
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テレサ・テン
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川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが
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テレサ・テン
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死んでしまおうなんて 悩んだりしたわ バラもコスモスたちも 枯れておしまいと 髪をみじかくしたり
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テレサ・テン
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雨降りだらけの映画のように すべてがぼやけて行くのです 窓の右手に日本海 海は灰色雨まじり あなたとくらした青山裏の
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テレサ・テン
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指を 髪にからませて 名前 つぶやきながら あなた想う胸の中
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テレサ・テン
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黄昏には別れの涙が似合う 過去を乗せた バスを見送れば 家路を急ぐ 人ごみにまぎれ
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テレサ・テン
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名も知らぬ花 咲く街角を 口もきかずに 見送ってくれたね
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テレサ・テン
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飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが
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テレサ・テン
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涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い
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テレサ・テン
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あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが
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テレサ・テン
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あなたの背中 見えてるだけで 小指の先が ふれるだけで 昨夜の余韻がまだ
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テレサ・テン
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躰の火照りを さますため 夜更けの海辺を 歩きます 去年はあなたに
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テレサ・テン
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青いドレスも 胸の真珠も 夜に溶けるように似合っているのに 倖せがなぜかしら 似合わない私
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テレサ・テン
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I feel so unsure As
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