名もない男のブルース 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

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名もない男のブルース 歌詞

鶴田浩二

1998.11.6 リリース
作詞
宮川哲夫
作曲
吉田正
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なにらずに いてたころ
おれにゃいちばん はなだった
ゆめながら さけならば
なんでにがかろ いまのように
おもしてる カウンター

何処どこえたか おんなのさえ
今日きょう見知みしらぬ かおばかり
うしろかずに ただ前向まえむきに
きていたっけ あのころ
明日あすがくるのが うれしくて

せめていたい でっかいことを
言葉ことばばかりで おわっても
いのまわらぬ グラスをかさ
ぎゃくにさびしく なるばかり
だれのせいでも ないけれど

名もない男のブルース / 鶴田浩二 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/04 05:18

1978年(平成10年)リリース、宮川哲夫作詞、吉田正作曲、の歌である・・何も知らずに咲いてた頃が、俺にゃ一番花だった、夢を見ながら飲む酒ならば、何で苦かろ今のよに、思い出してるカウンター・・何処へ消えたか女の娘、それでも後ろは向かなかったあの頃・・せめて言いたいでっかいことを言ってみたって、逆に淋しくなるばかり、酔いのまわらぬグラスの重さ、誰のせいでもないけれど・・

男性

時化田若僧

2019/07/07 17:00

もうひとつの「・・・・いやなことでも日にちが過ぎりゃ・・・・」の方が心に残っていて懐かしく、つい口に出る。

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曲名:名もない男のブルース 歌手:鶴田浩二