十三夜 歌詞 二葉百合子 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 二葉百合子
  3. 十三夜歌詞
よみ:じゅうさんや

十三夜 歌詞

二葉百合子

2006.4.5 リリース
作詞
石松秋二
作曲
長津義司
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
河岸かしやなぎきずりに
ふと見合みあわせる かおかお
立止たちどま
なつかしいやら うれしやら
あお月夜つきよ十三夜じゅうさんや

(セリフ)
「あのかたとまたえた。にっこ
わらってくださった。それだけをたのしみに、
いつも河岸かしでおちした。なのに、もう
あのかたはいらっしゃらない」

ゆめむかしわかれては
面影おもかげばかり とおひと
はなすにも
なにからはな振袖ふりそで
いてきたい 十三夜じゅうさんや

(セリフ)
「ご病気びょうきかしら、ほか土地とちへい
らしたのかしら。それともわたし半玉はんぎょくだか
らかしら。でも、もしかしたらとてみ
たのに。やっぱりおそらつきはあのかた
最後さいごにおいしたよるおなつきなのに…」

そら千鳥ちどりんでいる
今更いまさらいて なんとしょう
さようならと
こよない言葉ことば かけました
あお月夜つきよ十三夜じゅうさんや

十三夜 / 二葉百合子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/29 03:37

歌詞の柳の行きずりにふと見合わせる顔と顔・・実に造りのいい歌で、半玉が愛しい人とまた逢いたいと月に投げかける言葉も実に可愛くかつ切ないものがある、ひたすら待つだけの恋、今の世では作れない歌である・・この歌は1941年東海林太郎と琵琶湖哀歌をデュエットした小笠原美都子のカバーである・・二葉さんは浪曲出なので少し力が入るところがあるが、小笠原さんは素直に乙女の恋心を青い月夜の十三夜に投げかけている・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:十三夜 歌手:二葉百合子