「寂さびしいよ」なんて あなたに言いってみた
桜さくら散ちる穢けがれなさが なぜだか 愛いとしくて
夜よるの川かわに ゆらゆら揺ゆれて 泣なけるくらい綺麗きれい
それはきっと 移うつろう日々ひびを
寄より添そい生いきるふたり
何なにも云いわず ほら手てのひらが
そっと 肩かたを抱だいてくれる
空そらよ 星ほしよ ねえ 素敵すてきでしょ
こんな風ふうに時ときが過すぎる 愛あいはさりげなく
もどかしいことも 人生じんせいあるものね
この素肌はだに沁しみた涙なみだ 知しるのは あなただけ
無精ぶしょうひげが 背中せなかにチクリ 笑わらうたびに痛いたい
春はるは過すぎて 夏なつ 秋あき 冬ふゆへ
季節きせつは 巡めぐるけれど
どんな時ときも その手てのひらが
そっと ぎゅっと抱だいてくれる
雨あめよ 風かぜよ ねえ 素敵すてきでしょ
こんな風ふうに時ときは過すぎる 愛あいに癒いやされて
何なにも云いわず ほら手てのひらが
そっと 肩かたを抱だいてくれる
空そらよ 星ほしよ ねえ 素敵すてきでしょ
こんな風ふうに時ときが過すぎる 愛あいはさりげなく
「寂sabiしいよshiiyo」なんてnante あなたにanatani言iってみたttemita
桜sakura散chiるru穢kegaれなさがrenasaga なぜだかnazedaka 愛itoしくてshikute
夜yoruのno川kawaにni ゆらゆらyurayura揺yuれてrete 泣naけるくらいkerukurai綺麗kirei
それはきっとsorehakitto 移utsuろうrou日々hibiをwo
寄yoりri添soいi生iきるふたりkirufutari
何naniもmo云iわずwazu ほらhora手teのひらがnohiraga
そっとsotto 肩kataをwo抱daいてくれるitekureru
空soraよyo 星hoshiよyo ねえnee 素敵sutekiでしょdesyo
こんなkonna風fuuにni時tokiがga過suぎるgiru 愛aiはさりげなくhasarigenaku
もどかしいこともmodokashiikotomo 人生jinseiあるものねarumonone
このkono素肌hadaにni沁shiみたmita涙namida 知shiるのはrunoha あなただけanatadake
無精busyouひげがhigega 背中senakaにniチクリchikuri 笑waraうたびにutabini痛itaいi
春haruはha過suぎてgite 夏natsu 秋aki 冬fuyuへhe
季節kisetsuはha 巡meguるけれどrukeredo
どんなdonna時tokiもmo そのsono手teのひらがnohiraga
そっとsotto ぎゅっとgyutto抱daいてくれるitekureru
雨ameよyo 風kazeよyo ねえnee 素敵sutekiでしょdesyo
こんなkonna風fuuにni時tokiはha過suぎるgiru 愛aiにni癒iyaされてsarete
何naniもmo云iわずwazu ほらhora手teのひらがnohiraga
そっとsotto 肩kataをwo抱daいてくれるitekureru
空soraよyo 星hoshiよyo ねえnee 素敵sutekiでしょdesyo
こんなkonna風fuuにni時tokiがga過suぎるgiru 愛aiはさりげなくhasarigenaku