なくしたものばかりなぜ人ひとは
数かぞえてしまうのだろう
子供こどもの頃ころ描えがいた憧あこがれは
背伸せのびしてもまだ遠とおく
泥どろの中なかでも美うつくしく咲さく 花はなのように強つよくなりたい
空そらに届とどけ届とどけ 咲さき誇ほこれ夢ゆめの花はなびら
どんな向むかい風かぜにも 負まけない
君きみに届とどけ届とどけ この手てに光ひかりかざして
明日あしたを掴つかむから
出来できない理由りゆうなんて本当ほんとうは
自分じぶんだけの幻想げんそう
鏡かがみに問といかけた
何なにがしたい なに者ものかと 揺ゆれてる
噎むせ返かえるほど綺麗きれいな夕日ゆうひ 沈しずまない煌きらめき
空そらに届とどけ届とどけ 舞まい上あがれ強つよい思おもい
両手りょうて広ひろげて夢ゆめを見上みあげて
君きみに届とどけ届とどけ 色いろとりどりの運命うんめい
明日あしたを抱だきしめて
苦くるしくたって泣ないたって同おなじ朝あさは二度にどとない
街まちも人ひともゆっくりと移うつろう
自分じぶんが今いま、変かわれば同おなじ景色けしきも違ちがって
輝かがやいて見みえるから
空そらに届とどけ届とどけ 咲さき誇ほこれ夢ゆめの花はなびら
どんな向むかい風かぜにも 負まけない
君きみに届とどけ届とどけ この手てに光ひかりかざして
明日あしたを掴つかむから
夢叶ゆめかうから
なくしたものばかりなぜnakushitamonobakarinaze人hitoはha
数kazoえてしまうのだろうeteshimaunodarou
子供kodomoのno頃koro描egaいたita憧akogaれはreha
背伸senoびしてもまだbishitemomada遠tooくku
泥doroのno中nakaでもdemo美utsukuしくshiku咲saくku 花hanaのようにnoyouni強tsuyoくなりたいkunaritai
空soraにni届todoけke届todoけke 咲saきki誇hokoれre夢yumeのno花hanaびらbira
どんなdonna向mukaいi風kazeにもnimo 負maけないkenai
君kimiにni届todoけke届todoけke このkono手teにni光hikaりかざしてrikazashite
明日ashitaをwo掴tsukaむからmukara
出来dekiないnai理由riyuuなんてnante本当hontouはha
自分jibunだけのdakeno幻想gensou
鏡kagamiにni問toいかけたikaketa
何naniがしたいgashitai なにnani者monoかとkato 揺yuれてるreteru
噎muせse返kaeるほどruhodo綺麗kireiなna夕日yuuhi 沈shizuまないmanai煌kiraめきmeki
空soraにni届todoけke届todoけke 舞maいi上aがれgare強tsuyoいi思omoいi
両手ryoute広hiroげてgete夢yumeをwo見上miaげてgete
君kimiにni届todoけke届todoけke 色iroとりどりのtoridorino運命unmei
明日ashitaをwo抱daきしめてkishimete
苦kuruしくたってshikutatte泣naいたってitatte同onaじji朝asaはha二度nidoとないtonai
街machiもmo人hitoもゆっくりとmoyukkurito移utsuろうrou
自分jibunがga今ima、変kaわればwareba同onaじji景色keshikiもmo違chigaってtte
輝kagayaいてite見miえるからerukara
空soraにni届todoけke届todoけke 咲saきki誇hokoれre夢yumeのno花hanaびらbira
どんなdonna向mukaいi風kazeにもnimo 負maけないkenai
君kimiにni届todoけke届todoけke このkono手teにni光hikaりかざしてrikazashite
明日ashitaをwo掴tsukaむからmukara
夢叶yumekaうからukara