君きみの生活せいかつのことをおもう
雨あめのにおいがする
体温たいおんはずっと下さがらないまま
部屋へやにこもってる
窓まどから見みえる
光ひかりが揺ゆれてる
雨あめ、雨あめ
君きみがくれたCDを聴きく
何度なんども繰くり返かえす
スピードはずっと変かわらない
まだ部屋へやにこもってる
夜よるだけ見みえる
光ひかりが揺ゆれてる
雨あめ、雨あめ
雨あめ
できれば
このまま
わたしに
きづかないで
それでは
またどこかで
あいましょう
さようなら
君きみの吹ふいていた口笛くちぶえが
夢ゆめに出でてくる夜よる
悲かなしみは全部ぜんぶ色褪いろあせて
今いまドアに手てをかける
夜空よぞらと見みえる
光ひかりは揺ゆれない
雨あめ、雨あめ
バラバラになって
ぼろぼろになって
またひとつになって
そうして続つづいてく
びしょ濡ぬれになって
ひとりきりだって
声こえも出だせなくて
それでも続つづいてく
雨あめが降ふりだして
きみをおもう
傘かさは置おいてきた
幾いくつもの夜よるを越こえてから
また空そらで会あいましょう
雨あめ、雨あめ、
それでは、
そのときまで
さようなら
君kimiのno生活seikatsuのことをおもうnokotowoomou
雨ameのにおいがするnonioigasuru
体温taionはずっとhazutto下saがらないままgaranaimama
部屋heyaにこもってるnikomotteru
窓madoからkara見miえるeru
光hikariがga揺yuれてるreteru
雨ame、雨ame
君kimiがくれたgakuretaCDをwo聴kiくku
何度nandoもmo繰kuりri返kaeすsu
スピsupiードdoはずっとhazutto変kaわらないwaranai
まだmada部屋heyaにこもってるnikomotteru
夜yoruだけdake見miえるeru
光hikariがga揺yuれてるreteru
雨ame、雨ame
雨ame
できればdekireba
このままkonomama
わたしにwatashini
きづかないでkidukanaide
それではsoredeha
またどこかでmatadokokade
あいましょうaimasyou
さようならsayounara
君kimiのno吹fuいていたiteita口笛kuchibueがga
夢yumeにni出deてくるtekuru夜yoru
悲kanaしみはshimiha全部zenbu色褪iroaせてsete
今imaドアdoaにni手teをかけるwokakeru
夜空yozoraとto見miえるeru
光hikariはha揺yuれないrenai
雨ame、雨ame
バラバラbarabaraになってninatte
ぼろぼろになってboroboroninatte
またひとつになってmatahitotsuninatte
そうしてsoushite続tsuduいてくiteku
びしょbisyo濡nuれになってreninatte
ひとりきりだってhitorikiridatte
声koeもmo出daせなくてsenakute
それでもsoredemo続tsuduいてくiteku
雨ameがga降fuりだしてridashite
きみをおもうkimiwoomou
傘kasaはha置oいてきたitekita
幾ikuつものtsumono夜yoruをwo越koえてからetekara
またmata空soraでde会aいましょうimasyou
雨ame、雨ame、
それではsoredeha、
そのときまでsonotokimade
さようならsayounara