ラララ 僕ぼくは もう戻もどることの
できない道みちを歩あるいてる
ラララ 「弱よわい心こころは置おいてきた」
なんて強つよがりを今いまだけ 許ゆるして
大事だいじにしてた場所ばしょだからこそ
出でて行いくことを 決きめたんだ
産声うぶごえはいつでも悩なやみの中なかから聞きこえてくる
ごらん ごらん ごらん ごらん 光ひかりが
ピカン ピカン ピカン ピカン
胸むねの奥底おくそこで輝かがやき出だしてる
ラララ 僕ぼくはもう戻もどることの
できない道みちを歩あるいてる
ラララ 「弱よわい心こころは置おいてきた」
なんて強つよがりを許ゆるして
黙だまっている方ほうが楽らくだけど
それでは何なんにも変かわれない
ごらん ごらん ごらん ごらん 卵たまごが
ゴロン ゴロン ゴロン ゴロン
なんて言いえるような余裕よゆうを忘わすれず
ラララ 強つよく美うつくしく 常つねに立たち続つづけなくていい
ラララ 僕ぼくも 誰だれも真似まねできない
今いまを 鳴ならしていくんだから
何度なんども 何度なんども 見上みあげてきた
夕暮ゆうぐれ鉄塔てっとうに背せを向むけた
本当ほんとうは いつだって不安ふあんで
たまには泣ないてみたくなる
ラララ 独ひとり 最後さいごに見みていた
空そらに吸すい込こまれてしまいそう
ラララ だけど まだ止とまれなくて
青葉あおばの風かぜが押おし返かえす
ラララ 僕ぼくは もう戻もどることの
できない道みちを歩あるいてく
ラララ 初恋はつこいのような 夢ゆめを抱だいて 歩あるいてく
離はなれても側そばにいて どこまでも歩あるけるように
さよならさ 戻もどれない
夕暮ゆうぐれ鉄塔てっとうだけ 抱だき締しめて
ラララrarara 僕bokuはha もうmou戻modoることのrukotono
できないdekinai道michiをwo歩aruいてるiteru
ラララrarara 「弱yowaいi心kokoroはha置oいてきたitekita」
なんてnante強tsuyoがりをgariwo今imaだけdake 許yuruしてshite
大事daijiにしてたnishiteta場所basyoだからこそdakarakoso
出deてte行iくことをkukotowo 決kiめたんだmetanda
産声ubugoeはいつでもhaitsudemo悩nayaみのmino中nakaからkara聞kiこえてくるkoetekuru
ごらんgoran ごらんgoran ごらんgoran ごらんgoran 光hikariがga
ピカンpikan ピカンpikan ピカンpikan ピカンpikan
胸muneのno奥底okusokoでde輝kagayaきki出daしてるshiteru
ラララrarara 僕bokuはもうhamou戻modoることのrukotono
できないdekinai道michiをwo歩aruいてるiteru
ラララrarara 「弱yowaいi心kokoroはha置oいてきたitekita」
なんてnante強tsuyoがりをgariwo許yuruしてshite
黙damaっているtteiru方houがga楽rakuだけどdakedo
それではsoredeha何nanにもnimo変kaわれないwarenai
ごらんgoran ごらんgoran ごらんgoran ごらんgoran 卵tamagoがga
ゴロンgoron ゴロンgoron ゴロンgoron ゴロンgoron
なんてnante言iえるようなeruyouna余裕yoyuuをwo忘wasuれずrezu
ラララrarara 強tsuyoくku美utsukuしくshiku 常tsuneにni立taちchi続tsuduけなくていいkenakuteii
ラララrarara 僕bokuもmo 誰dareもmo真似maneできないdekinai
今imaをwo 鳴naらしていくんだからrashiteikundakara
何度nandoもmo 何度nandoもmo 見上miaげてきたgetekita
夕暮yuuguれre鉄塔tettouにni背seをwo向muけたketa
本当hontouはha いつだってitsudatte不安fuanでde
たまにはtamaniha泣naいてみたくなるitemitakunaru
ラララrarara 独hitoりri 最後saigoにni見miていたteita
空soraにni吸suいi込koまれてしまいそうmareteshimaisou
ラララrarara だけどdakedo まだmada止toまれなくてmarenakute
青葉aobaのno風kazeがga押oしshi返kaeすsu
ラララrarara 僕bokuはha もうmou戻modoることのrukotono
できないdekinai道michiをwo歩aruいてくiteku
ラララrarara 初恋hatsukoiのようなnoyouna 夢yumeをwo抱daいてite 歩aruいてくiteku
離hanaれてもretemo側sobaにいてniite どこまでもdokomademo歩aruけるようにkeruyouni
さよならさsayonarasa 戻modoれないrenai
夕暮yuuguれre鉄塔tettouだけdake 抱daきki締shiめてmete