飽あき飽あきしていた 平和へいわすぎる現実げんじつに
物足ものたりない何なにかを 考かんがえたりしてみた
歩あるいた道みちの先さきに 怯おびえた表情ひょうじょうの君きみが
その視線しせんの先さきに 見みたことない怪物かいぶつが
走はしり出だした 君きみの元もとまで
胸むねが高鳴たかなる 守まもり抜ぬいてみせるよ
届とどくはずさ僕ぼくの手てが 負まけるわけないこの駆かけ引ひき
一いちか八ばちかの賭かけに呑のまれる快感かいかん
どこまでも浸ひたっていたい 揺ゆらぐことないこの想おもい
信しんじて欲ほしいよ 負まけやしないからさ
垣間かきま見みえた 本当ほんとうの気持きもち
闘たたかう事ことを 望のぞんでいたのかな?
認みとめたくない気持きもちに 揺ゆさぶられて動うごけないんだ
異常いじょうなまでに呑のみ込こまれてしまうよ
忘わすれたくない想おもいが ここにはある あるはずなんだ
信しんじていたいよ 心こころの在処ありかを
君きみに向むけて届とどけたい「守まもりたいよ」この想おもい
今いま気きづいたんだ 守まもり抜ぬく喜よろこびを
いつまでも浸ひたっていたい 溢あふれてくるその想おもい
信しんじて欲ほしいよ 負まけやしないから
届とどくはずさ僕ぼくの手てが どこまでも浸ひたっていたい
届とどくはずさ僕ぼくの手てが 負まけるわけないこの駆かけ引ひき
信しんじて欲ほしいよ 負まけやしないからさ
飽aきki飽aきしていたkishiteita 平和heiwaすぎるsugiru現実genjitsuにni
物足monotaりないrinai何naniかをkawo 考kangaえたりしてみたetarishitemita
歩aruいたita道michiのno先sakiにni 怯obiえたeta表情hyoujouのno君kimiがga
そのsono視線shisenのno先sakiにni 見miたことないtakotonai怪物kaibutsuがga
走hashiりri出daしたshita 君kimiのno元motoまでmade
胸muneがga高鳴takanaるru 守mamoりri抜nuいてみせるよitemiseruyo
届todoくはずさkuhazusa僕bokuのno手teがga 負maけるわけないこのkeruwakenaikono駆kaけke引hiきki
一ichiかka八bachiかのkano賭kaけにkeni呑noまれるmareru快感kaikan
どこまでもdokomademo浸hitaっていたいtteitai 揺yuらぐことないこのragukotonaikono想omoいi
信shinじてjite欲hoしいよshiiyo 負maけやしないからさkeyashinaikarasa
垣間kakima見miえたeta 本当hontouのno気持kimoちchi
闘tatakaうu事kotoをwo 望nozoんでいたのかなndeitanokana?
認mitoめたくないmetakunai気持kimoちにchini 揺yuさぶられてsaburarete動ugoけないんだkenainda
異常ijouなまでにnamadeni呑noみmi込koまれてしまうよmareteshimauyo
忘wasuれたくないretakunai想omoいがiga ここにはあるkokonihaaru あるはずなんだaruhazunanda
信shinじていたいよjiteitaiyo 心kokoroのno在処arikaをwo
君kimiにni向muけてkete届todoけたいketai「守mamoりたいよritaiyo」このkono想omoいi
今ima気kiづいたんだduitanda 守mamoりri抜nuくku喜yorokoびをbiwo
いつまでもitsumademo浸hitaっていたいtteitai 溢afuれてくるそのretekurusono想omoいi
信shinじてjite欲hoしいよshiiyo 負maけやしないからkeyashinaikara
届todoくはずさkuhazusa僕bokuのno手teがga どこまでもdokomademo浸hitaっていたいtteitai
届todoくはずさkuhazusa僕bokuのno手teがga 負maけるわけないこのkeruwakenaikono駆kaけke引hiきki
信shinじてjite欲hoしいよshiiyo 負maけやしないからさkeyashinaikarasa