よみ:なくな、なくな、そんなことで
泣くな、泣くな、そんな事で 歌詞
-
長渕剛
- 1993.11.1 リリース
- 作詞
- TSUYOSHI NAGABUCHI
- 作曲
- TSUYOSHI NAGABUCHI
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うらやむほどの男おとこに「俺おれ」なりたくて
みっともねえ真似まねをずいぶんしてきた
だけど良いいも悪わるいも全部ぜんぶ自分じぶんだから
せめて人ひとの心こころを決けっして裏切うらぎらぬようにと
筋すじの通とおらぬせち辛がらいこの世よの中なかで
あいつとうまくやっていきたいだけだった
信しんじる心こころはバナナのたたき売うりみたいに
しおれた花はなに足あしをふんづけやがる
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
叩たたかれ だまされ おまけに追おいつめられ
生いきる事ことが嫌いやになる時ときくらい 俺おれにもある
だらしのねえ ひ弱よわな俺おれの胸むねを突つき刺させば
力ちからのなさと言いいわけが 背中せなかでせせら笑わらう
わかっちゃいるけど やめられねえ事こともあった
だけど生爪なまづめはぎ取とるほどの痛いたみでもねえ
わかってたまるか 大粒おおつぶの涙なみだをちぎり捨すて
眠ねむれぬ夜よるに ただひとり酒さけをかじる
かみしめる口唇くちびるから なおさら血ちがにじむ
だけど容赦ようしゃなく明日あしたは俺おれの頭上ずじょうにやってくる
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
叩たたかれ だまされ おまけに追おいつめられ
生いきる事ことが嫌いやになる時ときくらい 俺おれにもある
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
叩たたかれ だまされ おまけに追おいつめられ
生いきる事ことが嫌いやになる時ときくらい 俺おれにもある
みっともねえ真似まねをずいぶんしてきた
だけど良いいも悪わるいも全部ぜんぶ自分じぶんだから
せめて人ひとの心こころを決けっして裏切うらぎらぬようにと
筋すじの通とおらぬせち辛がらいこの世よの中なかで
あいつとうまくやっていきたいだけだった
信しんじる心こころはバナナのたたき売うりみたいに
しおれた花はなに足あしをふんづけやがる
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
叩たたかれ だまされ おまけに追おいつめられ
生いきる事ことが嫌いやになる時ときくらい 俺おれにもある
だらしのねえ ひ弱よわな俺おれの胸むねを突つき刺させば
力ちからのなさと言いいわけが 背中せなかでせせら笑わらう
わかっちゃいるけど やめられねえ事こともあった
だけど生爪なまづめはぎ取とるほどの痛いたみでもねえ
わかってたまるか 大粒おおつぶの涙なみだをちぎり捨すて
眠ねむれぬ夜よるに ただひとり酒さけをかじる
かみしめる口唇くちびるから なおさら血ちがにじむ
だけど容赦ようしゃなく明日あしたは俺おれの頭上ずじょうにやってくる
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
叩たたかれ だまされ おまけに追おいつめられ
生いきる事ことが嫌いやになる時ときくらい 俺おれにもある
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
泣なくな 泣なくな たかだかそんな事ことで
叩たたかれ だまされ おまけに追おいつめられ
生いきる事ことが嫌いやになる時ときくらい 俺おれにもある